Resurrección de Sakazo Nakade 1978 新作「SONOKO~園子~」と中出阪蔵さんギター

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Después de la reparación de mi ‘Sakazo Nakade 1978’ por mi mismo, ahora es increíblemente hermosa la voz de de ella.
Desde el año proximo, elle comenzara viajar a mi gira conmigo.
Es un fragmento de ‘SONOKO (Confesiones de una mascara),’ mi obra nueva inspirada por la gran literatura de Yukio Mishima.
Probablemente una extraordinaria guitarra japonesa como ella, seria mejor para expresar de la belleza de una japonesa como ‘SONOKO.’

After the repairing for my Sakazo Nakade 1978 guitar by my self, now she sings incredibly beautiful.
From the next year, she will start touring with me.
This video is a fragment of ‘SONOKO (Confessions of a Mask,)’ my new composition inspired by Yukio Mishima’s masterpiece.
An extraordinary guitar like her, probably should be the best to express the beauty of a Japanese girl like ‘SONOKO.’

来年からのツアー再開に向け、中出阪蔵さん1978年製作のギターのリペアを自分自身で行った。

ずば抜けた音の抜けの良さ、豊かなサステイン、透明感のある香り高さと、パワーのあるシャープさを併せ持つ音色は、誕生から42年経った今も変わらないどころか、まさに日々生命を持って進化し続けているようだが、ツアーに向けてより完全な状態にするため、親しいアメリカン・リペアマンのアドヴァイスを事前に受け、まずフレットとボディーを磨き、マシンヘッドの交換を行い、最後にアクションを下げる作業を行った。

この楽器は、スペインのヴィンテージギターに見られる、現在ほとんど使われていない、ペグとペグの感覚が通常より4ミリ長いマシンヘッドを使っているので(よって楽器自体も長い)少々見つけるのに手間取ったが、’GOTOH’というメーカーがこのタイプのものを製作しているのがわかり、フロリダの楽器業者から取り寄せた。

中出さんギターに限らず、マシンヘッドの交換は大抵いつも自分で行うので、専用の工具も所持している。

この動画は、来年初演予定の組曲「SONOKO~園子~」中の、実際にはつながっていない、最終第四楽章の冒頭部および、第一楽章ラストのトレモロを効かせる部分だが、ここは、園子の類稀なる美しさと、彼女のエモーショナルな吐息のような叫びを表現する最も大切なパートのひとつ。
これから作る、来春4・9ヤマハホール公演にむけたイメージビデオの音源になる。

現在メインでプレイする5台すべてのギターを使って録音を行い、サウンドを比較してみたところ、この中出さんの楽器がいちばん自分が欲しい音に近いことがわかったので、とにかく自分で完全に納得のゆくような音にするため、特にアクションを下げる作業は、三段階に分けて慎重に行った。

自分はギターのオタクでもコレクターでもない。ただ自分がこれだといえる音を追求するのが好きなだけ。
動画で出している中出さんの楽器の音色は、いまそれにとても近いと思うが、このギターはまだまだもっと凄い音を秘めている。

自分で行ったリペアの結果、さらに音が良くなって気分がいいが、日本女性の美しさを表現するには、やはり日本のギターがいいのかも???

残念ながら現在の日本では、中出さんのギターは主流ではないが、いまも欧米では多くの愛好家が存在する。

以前、あるイギリスの中出さんの楽器を販売する業者が、”サカゾー・ナカデのギターの素晴らしさは、シロー・オータケの演奏によって実証されている”と、オンラインに記述したので、そのあといろいろな人からずいぶん中出さんの楽器について質問を受けた。
歴史としても、真のサウンドを持ったギターとしても、これからもっともっと大切にされて然るべき楽器であることは言うまでもない。