Villa-Lobos at the World peace Memorial Cathedral 師弟共演によるヴィラ=ロボス(広島市世界平和記念大聖堂)

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Una inolvidable actuación en vivo de Villa-Lobos por el maestro y el alumno, fue grabado durante el concierto homenajeado a Atahualpa Yupanqui (100 años) en la Catedral de la Paz del Mundo, la ciudad de Hiroshima.

An unforgettable back to back Villa-Lobos’ phenomenon by the mentor and the pupil, recorded live during the special homage concert commemorated the 100 years of the birth of Atahualpa Yupanqui, at the World Peace Memorial Cathedral in Hiroshima City.

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2008年4月、広島市の世界平和記念大聖堂にご招待を受けて行った、ユパンキ生誕100年を記念するスペシャルコンサート。

恩師・故鈴木巌先生にゲストとしてご一緒していただき、第1部僕のソロのあと、第2部のハイライト。
最初に僕がヴィラ=ロボスのプレリュード第4番をプレイ、そしてそのあと、先生が第1番をプレイされたライヴ音源を、写真を使って動画再現したビデオ。

実際には、先生が第5、3、1を、僕がその間に第4、2をプレイすることで、ヴィラ=ロボスのコンプリート・プレリュード・パフォーマンスとした。
このときの鈴木先生のプレイは本当に素晴らしかった。

僕もおそらく、これ以上のヴィラ=ロボスのライヴプレイはできないだろう。

特に、先生のこの第1番は圧巻だった。
僕は本当に、この素晴らしい師匠を持てたことを心から嬉しく、そして誇りに思っている。

このビデオに中にいるのは、決してこの世に多くいる、単なる”音楽を弾くギター奏者”ではない。
僕と鈴木先生は、数少ない”ギターという楽器をプレイするミュージシャン”のなかの二人だ。

蛇足だが、何もかも狂わせてしまったパンデミック大感染のひとつ良かったことは、クローゼットの中で眠っていた、こうした以前の音源やビデオをゆっくり見る機会ができたこと。

また、先生と僕がプレイしている大聖堂の祭壇は、これまでここで何か公的なことを行ったのは、先のヨハネ・パウロ2世だけという場所で、実際立ってみると、下から見るより高く感じて、天から見下ろしているような気がした。

少し師匠孝行ができたかな?