Profile
ニューヨークを拠点に世界にはばたく騎士、孤高のギタリスト、
シロ・エル・アリエーロ!!
東京生まれ。本名大竹史朗。
フォルクローレ・ギターの最高峰アルゼンチンのアタワルパ・ユパンキに触発され、16歳の時よりクラシック・ギターを鈴木巌氏に師事。
1988年単身渡米し、翌89年にはアルゼンチンのユパンキの自宅に招かれ、氏より直接演奏法の指導を受ける。
1992年、ユパンキの詩、"ヒロシマ~忘れえぬ町"に作曲。ユパンキ本人より、共作として公式に演奏許可を受ける。
以降ニューヨークを拠点に、ユパンキの作品にオリジナルナンバーを加えたレパートリーで演奏活動を始める。
1993年アイスランドに招かれ、レイキャビックのオペラハウス及び大統領官邸にて演奏。
1995年には日本の国際交流基金により派遣されスペインをツアー、バルセロナとマドリードにて公演を行い、翌年には、アルゼンチン最大の音楽祭“コスキン”に出演した。
米国内では1998年、ボストンM.I.Tでのリサイタルをはじめ、ニューヨーク市教育委員会より委嘱され、マンハッタンにある小学校の授業の一環として演奏をする一方、2000年には再び国際交流基金の派遣により、ポーランドとフランスをツアー。ワルシャワ、ストラスブール、インゲルスハイムに於いて4公演を行った。
CDは、1998年に日本国内版としても発売された「コンドルビウエラ(邦題:コンドルは飛んでゆく)」をはじめ4枚の録音があり、1994年発表のユパンキへのトリビュートアルバムは、ニューヨークのクラシックFM局WQXRにて紹介された。
日本では、年に1〜2回のペースでツアーを行い、1997年には女優・長岡輝子氏の朗読の会に出演。
岩手県の美しさをモチーフにした自作組曲「ナンブ」を披露した。
2002年6月にはモスクワにて公演、8月には中米ニカラグア、グアテマラ、ホンジュラスをツアー。
現地の文化省および日本大使館の共催による国立劇場でのリサイタルをはじめ、6公演を行った。
2003年、2004年にはドイツ、フランス、ベルギー、カナダをツアー。
また、2004年7月にはパナマ、グアテマラ、アルゼンチン、ウルグアイのツアーを行い、いずれも大成功を納めた。
2004年4月、5枚目のアルバム「マリア・ルイサ」をリリース。
2005年9月にはニューヨークのハンターカレッジのラング・リサイタル・ホールにてソロリサイタルを行い、また11月にはペルーにおける日本文化週間に招かれ、成功を納める。
2006年、尺八の三好芫山氏とのコラボレーションを行う。
2007年4月、ニューヨーク市のイヴェント、'NY Immigarant History Week'における最終日、クロージング・プログラムとしてリサイタルを行い、5月には、ポーランド、クラクフに招かれ公演。
11月、日本の旅行社、グローバルユースビューローの招きにより、ペルー、マチュピチュにおいてスペシャルコンサートを行う。
2008年4月、広島市に、ギターの恩師である鈴木巌氏とともに招かれ、広島世界平和記念聖堂において'ユパンキ生誕100年記念コンサート'を行う。
また10月には、同タイトルの公演を、ニューヨーク、ハンターカレッジにおいて、アルゼンチンのピアニスト、ネリダ・サンチェスとともに行い、エイトル・ヴィラ=ロボスの"<コパカバーナ>ギター協奏曲"を共演。
この成功により、2009年2月、ニューヨーク、カーネギー・ワイルリサイタルホールにおける、ニューヨークシティー・ハウジング・オーソリティー室内楽オーケストラの公演にスペシャル・ゲストとして招かれ、ユパンキ、ヴィラ=ロボス、そして自作品をソロで演奏。大成功をおさめた。
2009年8月、NYアルゼンチン総領事館主催によるスペシャル・リサイタル、"アタウアルパ・ユパンキの芸術を讃えて"を、同公館内オーデトリアムで行い、全席ソールドアウトの成功をおさめ、その直後9月には、メキシコシティーに招聘。日本メキシコ交流400年を記念するイヴェントの一環として、テンプロ・マヨール(アステカ・ピラミッド大神殿遺跡)において公演。
メキシコのクラシックギター界の第一人者、フアン・カルロス・ラグーナ氏とのデュオによる、アステカ滅亡劇にインスパイアーされた、ギター二台のためのオリジナル組曲"テノチティトラン三部作"同国初演が大成功をおさめた。
現在、ニューヨークに在住。
撮影・富山治夫




