Rittersaalー騎士の間ー

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Le Fleuret

フルーレ

英語ではFoil(フォイル)と表記されるこの種目は、全競技中もっともポピュラーなもので、初めてフェンシングを習う人も、このフルーレから基本技術をマスターしてゆきます。
ルールが細かく、相手に攻撃されると一度それをはらいのけてから攻撃に入るという‘攻撃権’ルールがとり入れられるため、前後にスピーディーに展開されるフェンサーたちの動きは華麗そのものです。
得点となる有効面は、マスクと両腕をのぞいた上半身で、試合の際にはレーム・ヴェストとよばれる、有効面のみを覆う、中に金属板の入ったヴェストを通常のユニフォームの上に着用し、電線がインストールされた剣でその部分を突くことによって得点が認められます。
剣はブレード部分が90センチで四角シェープ、現在では、殆どの場合、ピストルグリップ(写真左)とよばれる、拳銃の握り部分に似たヒルト(つか)のものが使用されますが、かつて、剣のガード(鍔)の部分が花のようなかたちをしていたことから、フルーレ(花)と呼ばれるようになったと言われています。

2005年08月10日 | Faszination Fechten(フェンシングの魅力)