3.20,2010 アルゼンチン独立200年記念リサイタル


1810年5月25日、革命によりスペインの支配から独立したアルゼンチン。
来年2010年は、それからちょうど200年を数える年となります。


それを記念して、本国はもちろん、世界中のアルゼンチン・コミュニティーによって、これから様様なイヴェントが行われますが、来る3月20日の土曜日、ニューヨークの同国コミュニティーの人々によって行われるリサイタルに、ユパンキ、バッハ、そして自作曲を演奏する、フルプログラムをもって招待を受ける運びとなりました。



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この20年間、アルゼンチンはつねに私とともにあって、いつも私を励まし、時には叱咤し、そして後から支えてくれてきました。
アメリカへやってきてから今日までの長い月日を、私はつねにアルゼンチンとともに歩んできたといっても過言ではありません。

そんな私が、同国にとって満200歳のバースデーを記念する公演にソリストとして招きを受け、やはり私にとってかけがえのないアタウアルパ・ユパンキの音楽を演奏するというのは、本当に喜ばしいことです。

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五月革命200年 アルゼンチン共和国誕生を記念して


”アタウアルパ・ユパンキの祖国へのオマージュ”


コンサート&ディナー

主催: ニューヨーク・ザイオン・ルーテル教会
    アタウアルパ・ユパンキ基金


後援: 在ニューヨーク・アルゼンチン共和国総領事館


日時: 2010年3月20日土曜日 午後5時30分開演


会場: グスタヴァス・アドルフス教会礼拝堂 
    155 East 22nd Street (22丁目と三番街の角)


料金: $30.00 (コンサート&ディナー) $15.00 (コンサートのみ)


演奏: シロ・エル・アリエーロ


曲目:

♪ 栗毛の馬 (アタウアルパ・ユパンキ/パブロ・デル・セーロ)


♪ ラ・サンティアゲーニャ (シロ・エル・アリエーロ)


♪ 風が歌う地~ユパンキに捧ぐ (シロ・エル・アリエーロ)


♪ アルゼンチン風バッハ第五番 (シロ・エル・アリエーロ編纂)

  A) シャコンヌ BWV1004 (ヨハン・セバスティアン・バッハ)

  B) ギターよ教えておくれ (アタウアルパ・ユパンキ)

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♪ アルゼンチン風バッハ第六番 (シロ・エル・アリエーロ編纂)

   A) 主よ、人の望みの歓びよ BWV147 (ヨハン・セバスティアン・バッハ)

   B) 兄弟たち (アタウアルパ・ユパンキ)


♪ 石のチャカレラ (アタウアルパ・ユパンキ)


♪ トゥクマンの月 (アタウアルパ・ユパンキ)


♪ 牛追い (アタウアルパ・ユパンキ)


♪ ヒロシマ~忘れえぬ町 
        (アタウアルパ・ユパンキ/シロ・エル・アリエーロ)



2009年12月16日 | Shiro On Tour(ツアー & ライブ)