’ユパンキ’ メイド・イン・グアテマラ
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いつも私に、素敵な絵を描いては送ってくれるグアテマラの大ファンの少女、レベッカちゃんが、最近その芸術的領域を、なんとユパンキにまでひろげてくれました。
小さいほうのカードは、髪の毛、ギターの弦から文字にいたるまで、すべてグアテマラの植物が押し花にされ、ていねいに作られています。
額を買いに行かねば...。
’プッチー’クッション!
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感激!完全ハンドメイドの刺繍による’プッチー’クッションが届けられました。
ファンの方ほどありがたいものはありません。
¡Gracias!
NYの夜景に響くオマージュコンサート
(USウイークリー・ビズ 6月25日版より)
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名工、故中出阪蔵さんに、この風格ある素晴らしいギターを作っていただけたのは、偏に恩師鈴木巌先生のおかげです。
今日、鈴木先生はちょうど79歳のお誕生日を迎えられたので、お祝いのよいご報告ができました。
マヤの国からの贈り物 ② ’オーガニック・バッハ’
グアテマラの少女から贈られた愛らしいバッハの肖像画。
大喜びの私に対して、彼女はふたたび世界にたったひとつの素敵なプレゼントをしてくれました。
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今度はなんと、すべて彼女が暮らす土地の植物を使って作られた’オーガニックカード’。
この、少々ロバート・プラント風(?)青年バッハには、ダンドク、バラ、シンゴニウム、ブーゲンビリアの花びらと、ヒヤシンスの葉っぱが使用されているそうで、カードを開くと、”オーラ、バッハ!(やあ、バッハさん)”なる、”バッハさん、あなたの素晴らしい音楽にありがとう。私の大好きな音楽家をインスパイアーするあなたの音楽。こうして私はあなたの顔を植物を使って描けることをとても嬉しく思います。”と記されたメッセージがありました。
自分が専門に演奏する音楽の本場に暮らすファンから、こんなに素敵なプレゼントを受け取るミュージシャンもそう多くはないでしょう。
私はこれからも、この少女を決して裏切ることのないピュアーな音楽を創ってゆきたいと思っています。
マヤの国からの贈り物
この世の中で、おそらく私の音楽をいちばん愛してくれていると思われるのが、中米グアテマラの世界遺産指定の美しい古都アンティグアに暮らす14歳の少女です。
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久々のニューヨーク単独ソロ公演を控えて準備中の私の前に、彼女から届けられた素敵な贈り物。
それは彼女自身による、かつて’サラバンド’や’シャコンヌ’といったリズムを生み出した、あたかもマヤの先住民の魂を宿したかのような大バッハの肖像画をスケッチしたものでした。
グアテマラの美しい切手の貼られた封筒のなかからこの絵を取り出したとき、私は1989年1月、アルゼンチン、セロコロラドのユパンキの別荘を訪れた際のことを思い出し、しばし言葉を失いました。
まるで生命をもって呼吸しているかのような、射るような深い眼差し。
それは22年前、ユパンキが私をじっと見つめた目そのものだったのです。
Una guitarra bellissima
ラテンアメリカに暮すひとりの熱狂的ファンの少女から、彼女自身の手作りによる素敵なカードが届けられました。
Guitarrita de Plata
私の大恩人、山田洋次監督のご長女美穂さんが、銀製の美しいギターシェイプのブローチをプレゼントしてくださいました。
小さなものですが、たいへん精巧な作りで、今後の私のコンサート時の素敵なお守りとなってくれるでしょう。
¡Gracias Miho-san!
水嶋淳さんの贈りもの
フラメンコやフォルクローレなど、エスニックギター音楽の演奏に必要不可欠なセヒージャ(カポ)。
私にとっての最大の愛器である、アルゼンチンのグレゴリオ・カブラルさん製作による二台のギターに、このうえなくフィットするデザインの美しいセヒージャを作ってプレゼントしてくださるのが、ユパンキの音楽をなによりも愛する東京在住のフォルクロリスタ、水嶋淳さんです。
Happy Valentine's Day!
2月4日のカーネギーホール公演のあと、いろいろなことが山のように押し寄せてとにかく慌ただしく、これからのコンサート情報や新しいトピックなどいろいろあるにもかかわらず、この10日間ほど、ほとんどPCにむかうための時間がとれませんでした。
これからまた、ボチボチアップデートしてゆきますので、どうぞよろしくお引き立てのほどお願いいたします。
¡Chau 2007! ¡Hola 2008!
個人的にとても親しくさせていただいている、岩手県奥中山高原のひつじ工房アドナイ・エレの皆さんが、まさに国際平和の象徴ともいえる(?)素晴らしいプレゼントをニューヨークに届けてくださいました。
羊毛100パーセントの草木染による'サンダーバード2号'です。