NY reunion with my 'Elementary Buddy'
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ビジネスのためニューヨークを訪れた、私の青山学院初等部時代の’悪友’との20年ぶりの嬉しい再会がありました。
日々能天気に生きているラテン音楽屋の私と違い、ニューヨーク東京間をつねに行ったり来たりしながら、タフなコスメティック業界でビジネスを展開する彼(通称:岩清水”君のためなら死ねる”浩)は、ごらんのように’いぶし銀’ですが、正真正銘私の同級生。父でも叔父でも祖父でもありません。
彼の実の父上もまた、日本のコスメティック界の先駆者ともいうべき素晴らしい人でした。
同窓会場は、ニューヨークでもラテン系移民の多い、クイーンズのエルムハースト地区にある、かつてマラドーナが在籍したブエノスアイレスの名門サッカークラブ、’ボカジュニアーズ’をそのまま名前として使っているアルゼンチン料理店。
私たちは童心に帰り、大騒ぎをしながら再会を喜び合いました。
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舞台は打って変わっていきなり花の東京。
彼は今回、やはり青山学院時代の、いまも昔も変わらぬわが永遠のドルシネア姫たちのために、私がNYで買ったバレンタインのチョコレートを、わざわざ帰国直後すぐに届けてくれました。
*アメリカでは、バレンタインデーというのは、男性が女性に尽くす日*
私たちはこうして、いまも昔も騎士道精神を尊ぶ心清らかな’ドン・キホーテ’なのでござる。
サルー!
(写真提供:W.F.M)
2012年02月08日 | Knight's NY diaries(ニューヨーク日記)
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