Asi mi corazon te siente enamorado, Hiroshima!

私にとってかけがえのない町、それは広島です。
14年前、ユパンキが書いた詩「ヒロシマ 忘れえぬ町」に作曲。
その精神状態は、ひたむきなまでにピュアではありましたが、キャリアといえばニューヨークのスラム街のバーやレストランで、ただかき鳴らすようにギターを弾いていただけ。
そんな私を日本に呼び戻して、最良のかたちで世に送りだしてくださったのが広島の皆様なのです。
今回、5年半ぶりに故郷(?)に帰った私の希望もあって、ごくごく親しい皆さんだけをお招きしてのスペシャル・ライヴを、10日の夜に行いました。

写真)私のCDアルバム「マリーア・ルイサ」のジャケットを描いてくれた芙似原由吏さん(右)。

私にとっての最大の恩人、山崎克洋さん。
山崎さんがいらっしゃらなければ、いまの私はありませんでした。

この広島美人たちは、みなスペイン協会のセニョリータたちです。
来年は、彼女たちとのプロジェクトが実現しそう?

Asi mi corazon te siente enamorado, Hiroshima !

2006年11月12日 | Knight's NY diaries(ニューヨーク日記)