今月13日は、アルゼンチンが生んだ素晴らしい詩人、レオポルド・ルゴーネス(Leopoldo Lugones 1874-1938)の生誕記念日でした。
ルゴーネスの故郷のコルドバ州リオ・セコで、毎年彼を記念して行われるフォルクローレフェスティヴァル‘カント・イ・ポエシーア’祭への2回の招演は、コスキン祭同様、アルゼンチンフォルクローレのエネルギーを体感し、吸収することのできた最高の経験になりました。
写真はブエノスアイレスの古本屋を探し回って見つけた、ルゴーネスの詩集‘リオ・セコのロマンス’
カント・イ・ポエシーア祭で’演奏する私
91年、日本のワールドミュージック専門誌‘ラティーナ’に、私自身がルゴーネスの詩を引用して書いた読み物‘ユパンキが導いてくれたルゴーネスの故郷.... 北部コルドバ州の力強いフォルクローレ’