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Una chaqueta de cuelo, un regalo de mi amigo gringo que llebaba hace 50 años.
僕が着ているレザーの上着は、現在73歳の親しいアメリカンが、ちょうど50年前(❗️)に愛着していたのを(屋根裏からひっぱり出して)くれたもので、「バーガンディ」とか「オックスブロッド」と呼ばれる、現在の衣服にほとんど見られない色が🩷。
彼は若いころ、ほぼ僕と同じ体つきだったそうで、あつらえたようにフィット。
半世紀経っても落ちない色ツヤとクオリティ… 洋服でもなんでも、すべて昔のものにはかないません。
ニューヨーク、フォレストヒルズにて、
2025年3月12日撮影


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De hoy vuelvo a mi vida normal con muy buena forma👍
約1か月間、活動停止を余儀なくされ関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしました。本日より、ほぼ通常通りの生活に戻ります。
日本にいた、特に最後のころの写真を見ると少々むくみが感じられますが、ご覧のとおり、からだも元どおりしまり、ベストの状態に近いと言えるでしょう。
自分は常に、このくらい引き締まっていないとダメなのです🤣
現在すでに、今年11月の、僕のキャリア上最大の意義を持つことになる日本への演奏旅行に向けて、すでに動いてくださっている多くの皆さまに、この場を借りて深く感謝申し上げます。


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超満員大成功をおさめた東京公演「血の婚礼」を、素晴らしい「書」によって飾ってくれた、ニューヨーク在住の書道アーティスト・院京昌子(いんきょうまさこ)さんと、マンハッタンにて、ささやかな打ち上げ会🎈

現在、東京汐留のユニークなアートホテル「パークホテル東京」の31階ギャラリーにおいて、彼女の素晴らしい作品が展示されています。
これから浜離宮散策とあわせて良い季節です。
ぜひお運びください♪

昌子さんは、今回の東京公演の陰の立役者です❣️
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ときは変わって花の東京🗼
僕にとってなくてはならない東京ファンクラブ事務局のスタッフであり、そして素晴らしいメイクアーティストの五木田亞樹(ごきたあき)さんが、これまでの経験をもとに独自の乳液をクリエイトしました。
ワガママホッペ
prunyuu乳液(プルニュー乳液)
2025.2/14に発売されました。
100mg、3,300円の定価です。
ぜひオンライン検索してお試しください♪
僕も今度東京で買うつもりです。

残念ながらこの日ひとり欠員でしたが、僕を支えてくれる東京ファンクラブ事務局の頼もしい女性たち。
この日は、東京公演の前日、横浜のホテルから品川のホテルへの移動日でしたが、こうして僕の大荷物を持って、チェックインはじめヘルプしてくれました。

彼女たちには本当に頭があがりません❣️


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ときは再び変わり、3/4午後、ニューヨーク・ソーホーで撮影された、最も最近の僕。
身体はしまっており、帯状疱疹は目に見える部分はほぼ消え、病人という雰囲気はありませんが、髪で覆われている左後頭部の1ヶ所にまだカサブタが残っていて未だピリピリします。
本格的な活動再開は4月になる見込みです。



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一月の日本滞在は、おってアップデートしますが、国内4ヶ所、全16日間の滞在中、枕が8回変わるという、とにかく日程的にタイトなもので、さらにこのところの音楽創作にかけたあまりにも膨大な労力の蓄積が加わり、ニューヨークに戻ったあと、左後頭部から左アゴにかけて帯状疱疹を患ってしまいました。

幸い、自宅から歩いて1分のところに開業するユダヤ人名医の治療を受け、いま順調に全快に向かっています。

しかしながら、10日間ほどヒゲを剃ることができず、バレンタインデー💘は、ご覧のようなヒゲズラで。

フォレストヒルズの名医、ドクター・ワインスタインと。
ユダヤ人のお医者さんは、ひと目で人を安心させる雰囲気を持っていて素晴らしい👍
おかげさまで3年半ぶりに受けた健康診断と血液検査は、全くどこも異常なく健康そのものでしたが、これからは半年に一度、必ず健康診断を受けることを決めました。
今回の帯状疱疹は、良いウエイクアップコール🕰️だったと思います。
しかしながら、ミュージシャンなどといういきものは、誰が何と言おうが所詮無理するもの。ミュージシャンが理想の音楽クリエイションのために無理できなくなったら、その時はもう終わりでしょう。
ただ、2月中はギターには手を触れず、ゆっくりテレビを観て過ごすつもりです。
現在僕は、概ね来年の4月まで日程が決まっているので、自分ひとりの体ではありません。
関係者のみなさまにはご心配をおかけしますが、三月はじめの完全復帰を目指しています。どうぞよろしくお願い致します。
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1月26日、超満員完売の東京公演を終え、一昨日ニューヨークに戻りました。
まず、この場をお借りして、集まってくださったすべての皆さまに、心からの感謝を申し上げます。
東京公演の5日前、1月21日の夕刻5時より、僕は、今秋11月13日に予定されている、目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂におけるリサイタルにむけたリハーサルを、同大聖堂にて行いました。
この動画は、その際収録されたもの。
バッハの傑作器楽曲「無伴奏チェロ組曲第5番」の第2曲、アルマンドを、チェロのダイナミックなボウイング感を模し、重音とシンコペーションを駆使したオリジナル・アレンジでプレイ。
一切の電気加工を施していない、完全”アンプラグド”な、信じがたいスーパー・ナチュラル・サウンドがお楽しみいただけます。
僕は少年時、この聖マリア大聖堂において、ドイツの名オルガニスト、カール・リヒターのリサイタルを聴き、バッハに目覚めました。
いま、自分がミュージシャンとなって、この場所に戻りバッハをプレイする………
それは、どんなことにも置き換えることのできない、僕にとって素晴らしく意義のあることなのです。
コンサート当日、第二部のオープナーとしてプレイする、同じく「無伴奏チェロ組曲第5番」の冒頭曲プレリュード(プレルディウム)は、あらゆる意味において、僕のキャリアにおける最大のパフォーマンスになるでしょう。
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界