9月24日にニューヨークで、奇しくもほぼ同時に行われた日本人による3つのイヴェント(現代能‘鷹姫’、NY映画祭のプログラムとして上映された松竹映画‘隠し剣鬼の爪’、そして私のリサイタル)の関係者が、25日の夜に、在NY安藤裕康大使主催の晩餐会にご招待を受けました。
みなそれぞれに大成功をおさめたあとでしたが、今後の日本文化の発展についてにまでも話が及び、とても有意義な楽しいひとときでした。
安藤大使は、お忙しいなかを私の公演にも足を運んでくださり、嬉しいご感想をいただきました。晩餐会へのご招待も含め、おはからいを心より感謝いたします。
ニューヨークならではの一夜でした。
安藤裕康大使(中央)と私(その左)
山田洋次監督(中央)と大谷松竹副会長(監督の左)
‘鷹姫’出演の野村萬斎さんと
左から 安藤裕康大使、山田洋次監督、そして私
NY映画祭(ブルー)で上映の‘隠し剣鬼の爪’ 、私のリサイタル(ホワイト)、そして‘鷹姫’(イエロー)
同じ日の、時間をほぼ同じくしてスタートしました。
(よみタイム 2005年、9月23日)