東京からニューヨークに戻った直後の4月17日、土曜日の夜、イェール・クラブのゴージャスなボールルームで行われた、JMSA(米国日本人医師会)主催による、ゲスト200名を集めた大晩餐会にご招待を受けました。
♪♪♪
この夜私は、ユパンキとオリジナル作品四曲を披露。
かなりタイトな日程のあとでのパフォーマンスでしたが、おかげさまで無事成功。
今夜のもうひとりのゲストパフォーマーは、メトロポリタンオペラハウスにおけるパフォーマンスが、ニューヨークタイムズなどで大絶賛された国際的ソプラノ、森谷真理さん。
清涼感とパワーを兼ね備えた美声にすっかり魅了されました。
真理さんとはすっかり意気投合。
ひょっとしたら今後、共演の可能性も?
前米国日本人医師会会長のジーン・フルヤマさん(むかって左)と、リディア・ホリグチさん。
このおふたりは、去る3月の、アルゼンチン建国200年記念コンサートにも足を運んでくださいました。
森谷真理さん、そしてニューヨークの日本人社会において決して欠かすことの出来ない存在である、東京海上記念診療所の医師、加納麻紀さん(写真中央)と。
麻紀さんのお父様の加納良雄さんは、医師会事務局長。
今回の私の出演のために、多大なる尽力をしてくださいました。
加納さんは現在、今年の8月にはじめてニューヨークを訪れる鈴木巌先生の歓迎会の準備もしてくださっている、私の新たなる恩人です。
この晩餐会への出演のお話を最初に受けたのは、昨年9月、ちょうどメキシコ公演からニューヨークに戻ってきたときでした。
最近、とみに時のたつのが速く感じられます。
米国日系人医師会の皆様に、心より感謝申し上げます。