8月15日の夜、ニューヨークのアルゼンチン総領事館主催により、同公館内ホールで行われたスペシャルリサイタルが、入れないお客様たちが通りにあふれてしまうほどの超満員大成功をおさめました。
演奏に先がけ、”アルゼンチン人でも演奏の難しいこの音楽を、こうして高い演奏技術とエモーションによって世界中で広めてくれるシローさんに私たちは心から感謝し、そして誇りに思います。”と、いう同公館副総領事アドリアーナ・トロッタさん(下記写真二枚めのパープルのドレスを着た女性)のご挨拶を受け、私はすべてユパンキの作品となる七曲を披露。
アルゼンチンの応援団長、ルイス・ラレーアさんからの素晴らしいポンチョとガウチョ帽子のプレゼントを受け、アンコール二曲をプレイしました。
人種と国境を越え、音楽という素晴らしい文化が生み出す感動。
これは世界一の都市、ニューヨークならではのコンサートだと思っています。
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公演後のレセプション、私はこの場所を一時間以上、ご覧のように一歩も踏み出すことができませんでした…。
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写真提供:エイコ、ティナ&ニューヨーク・アルゼンチン総領事館