10月13日からまる一週間、北カリフォルニアでオフを過ごしました。
前半は、ネヴァダ州とカリフォルニア州にまたがる、海抜1,900メートルに位置する美しいリゾート、レイク・タホに滞在。素晴らしい大自然を心ゆくまで満喫しました。
それでは快晴のもと、今回の旅の愛馬、Dodge Grand Caravanに乗って、Let’s hit the roadとゆきましょう!
レイク・タホは、全長37キロ、幅20キロにわたる大きな湖です。
ぼくの顔くらいある松ボックリ発見!
来る10.28の、東京日野市の安養寺公演(おかげさまで満員御礼)ではラッフルを行いますが、これは景品のひとつ。
湖の西岸に位置する、タホ・シティーのお店で買いました。
レイク・タホから一路南へ約3時間、かのヨセミテ国立公園の壮大な美しさには息を呑むほどです。
お次はお楽しみ。今度はレイク・タホから北へ1時間、ネヴァダのギャンブル・シティー、リノに到着です。
東京にいた20代の頃は、ずいぶんカードで稼いだものでしたが、こちらへ来て改心(?)してからは、すっかりキノとスロット・マシーン専門。
だいたい10ドルもとでに、その日のディナー代を稼いだところでThat’s it ! カジノ・ホテルのプライム・リブは最高の美味です。
ひと時代前にタイムスリップしてしまったかのようなリノは、ファンシー感ゼロですが、実は、カジノはこの場末のうさんくさい雰囲気がいいのです。
紙きれでキャッシュアウトされる味気ないスロット・マシーンのかわりに、ここには25セントでジャラジャラ出てくる昔ながらのやつがごろごろあっていいムード。
最近ではすっかり子どもの町と化したラスベガスを捨てて、リアルな勝負師はリノへ行くとか?
また来いよー!
はいなー、クマさーん!