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ここ数年、少々度が過ぎるイタリーの数名の女性ファンたちによって、個人フェースブックを三度もクローズせざるを得なくなるほどの’ありがたい’アプローチを受けていました。
(その’雨月物語’を想起させるような波状攻撃の詳細を書いたら2、3冊の本になるくらい…)
しかしこのところ、ようやくまともな応援者としての協力体制ができてきたのか、最近イタリーで新作CD’イベロアメリカーナ/ライヴ’の注目度が上昇してきたのは、もしかしたら彼女たちのガンバリのせいかもしれません。
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’イベロアメリカーナ’は、私というひとりのギタープレイヤーの存在そのものが、そのままサウンド化したアルバム。
ギターの音色に姿を変え、ライヴという一切のゴマカシなしのドキュメントとして一枚のディスクとなった、長きにわたって貫き通してきた私の’信念’と’魂’は、時間はかかっても必ず世界中の人々の心に届くと信じています。
(写真はすべて、クリックすると拡大表示されます。)
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そんななか、年末はニューヨークから車でノンビリ南へ約3時間、オフシーズンの静かな海辺の町’ケープ・メイ’で三日間を過ごしました。
本年もどうぞよろしく!