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Una interpretación en vivo de ‘Canción para Doña Guillerma,’ la canción más insustituible en mi vida, después de hablar de mi historia al programa de la radio en Buenos Aires.
A live performance of ‘Canción para Doña Guillerma,’ the most irreplaceable music in my life, after talking about my story for the live radio program in Buenos Aires.
ブエノスアイレスのラジオ番組に生出演。
オリジナル組曲「マリア・ルイサの城」を聴きながら、これまでのアルゼンチンとの関わりについてインタビュー(スペイン語)を受けた後、僕にとって最もかけがえのない「ギジェルマおばさんに捧げる歌」を披露(動画の14分10秒のところから演奏)。
この番組は、男女二人のパーソナリティーが、ブエノスアイレスの目抜き通りのコーヒーショップで語り合いながら進行させる設定で(街の音が効果音として流れている)、ギターケースを持って外を歩いている僕に気がついて呼び止め、店のなかに招待するというところから始まる。
「ギジェルマおばさんに捧げる歌」は、数あるユパンキ作品のなかでもかなり演奏難度の高い曲で、本場アルゼンチンのリスナーを、ラジオの音のみの生演奏で唸らせるのはリスクが高いが、このときのプレイはまあまあかなといったところ。
このときのツアーは、亜熱帯のパナマシティーの2公演で幕を開け、そのあと標高の高い乾燥気候のグアテマラで2公演(グアテマラシティー、アンティグア)、そして真冬のブエノスアイレスに移動して2公演(ブエノスアイレス、サルタ)のあと、隣国ウルグアイのモンテビデオで2公演という凄まじい日程で、グアテマラからアルゼンチンへの飛行機のなかで喉を痛め、ちょっときつかったが、このラジオ出演のあと回復したので、公演に影響はなかった。
ユパンキはどこかで守ってくれているのだろう。
明日(1月31日)は、ユパンキ112回目の誕生日
ハッピーバースデイ!ドン・アタ!