5月27日に行うクラクフ公演のポスター。
シンプルで清潔な色使いがとても気に入っています。
この公演のインターネット上でのご案内はこちらです。
プログラム、バイオなどすべてポーランド語で記されていますが、右側の下向きの矢印にカーソルをあわせると画面が下にむかって動き、最後にこのポスターが登場する、とてもシャープなウエッブデザインです。
どうぞお試しください。
今回の公演ではスペイン語のポスターも別に作ります。
英語のものよりもはなやかで、どちらかというとお祭好きのラテン気質にあわせたものですが、理由はそれだけではありません。
実は英語のほうは4時30分開始となっているのですが、スペイン語のほうは4時...。どうしてかおわかりですか?
これはラテンタイム撃退策なのです。
とくに時間にルーズなのにかけては向かうところ敵なしのわれらがアルゼンチン人。
これでもし30分遅く来ても大丈夫!というわけです。
主催のルーテル教会が作ったポスターです。今回の仕事はほんとうに楽しいものです。
英語サイトもそうなのですが、私はやっているすべての仕事をこのウエッブで紹介しているわけではありません。
決していやな仕事というのはありませんが、なかにはお金だけのためにやるといったこともしばしばです。
この教会公演、きっと素晴らしいものになると自負しています。
3月19日のNY公演のポスターです。
今回のコンサートの主宰は、NYザイオン(シオン)・ルーテル教会およびNY-NJアタワルパ・ユパンキ基金です。
前にリサイタルのプログラムとポスターは出しましたが、これはチラシと入場券です。
国立音楽院(コンセルバトワール)でのミニコンサートのポスター。
ギターの一番美しい部分をデザインしたもので、たいへん気に入っています。
今回の公演に対して、ペルーの日系人協会から感謝をこめて送られた記念の盾。
ステージ上で会長のアウグスト・イワモトさんからいただいたのですが、もう感無量でした。
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界