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上記のように、現在ドイツをはじめ欧米で好評の新作CD「イベロアメリカーナ」が、南国オーストラリア、そしてロシアでも販売を開始しました。
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アルゼンチンの伝統をしっかりと守りながらも、様々な新しいアイディア、そして信念とともに大きく前進することができた、2014年は自分自身にとってとても充実した一年でした。
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個人的には、ここ15年趣味で続けていたものの(なかなか時間が取れなくて)このところすっかり中断していたフェンシングを再開。
週二回、フルで汗を流し、現在心身ともにベストの状態です。
写真はクリスマスを目前に控えた、私が暮らすニューヨークのビルのロビーと、通常すべての作業を行う’マイオフィス’。
あと二ヶ月で16歳の誕生日を迎える愛犬プッチー(ゲンキです)とともに、いつも応援してくださる皆様に心からの感謝を申し上げます。
ホームページ、新装デザインでリニューアルしました。
この場を借りて、まず当サイトの管理人、Rさんに心から感謝を申し上げます。
アメリカ、カナダ、そしてヨーロッパで好セールスを記録中の新作CD「イベロアメリカーナ」が、ドイツでファイブスターの評価を受けました。
これからも、ニューホームページとともに皆様にグッドニュースを配信できるようガンバッテゆきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
*以下、ドイツ、イギリス、フランス、ハンガリー、デンマーク、イタリー、カナダ、そしてアメリカなど、世界のさまざまな国々で現在販売中の「イベロアメリカーナ」(ズラズラと並んでいます。新しいサイトの更新フォーマットに慣れるための練習を兼ねました。クリックすると拡大表示します。)
魂をこめて作ったCDは、まさに自分の身体の一部。これからも世界中でこのアルバムが愛されてゆくことを願っています。
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やはりドイツ勢が強い!
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米アマゾンで好セールスをあげていた新作CD「イベロアメリカーナ」が、つい先日アメリカの最大手ホームエンターテインメント・オンラインストア「CDユニバース」でも品切れとなりました。
もちろん私にとっての最終ゴールである、新たな音楽カテゴリー”イベロアメリカーナ”の確立までにはまだまだ時間を要するでしょう。が、自分にとってここ数年のアイディアと努力の結晶ともいえる本作品。とにかくアメリカでの好調な出足を喜んでいます。
以前から私は、アルゼンチンフォルクローレをベースとした自分の音楽を米国で本格的に広めるには、少々違った角度からのアプローチが必要だと思っていましたが、それを実行するには、南米のどこの国の人が聴いたとしても「これは俺たちの文化を代表する音楽だ」と言ってもらえるような’アウテンティコ(正真正銘の本物)’になることがまず必要だと感じ、長きに渡って研鑽を続けてきました。
「イベロアメリカーナ」は、そんな私の’コンフィアンサ(確固たる信念に基づく強い自信)’にみなぎる作品。
私自身がオリジナルな存在となり、これまでになかった新しいギターの音楽の創造はいよいよこれからが本番だと思っています。
新作CDアルバム「イベロアメリカーナ」が、8月1日(私の渡米記念日)に日本で発売開始になりました。
近々大手ミュージックストアーでも販売がはじまると思われますが、現在は、販売元のテイクオフ社からオンラインでご注文いただけます。
テイクオフ:大竹史朗 (シロ・エル・アリエロ) ライブ/イベロアメリカーナ
電話でのこのCDに関するお問い合わせ、ご注文は、テイクオフ社(tel.042-582–4047)まで直接ご連絡ください。
6月は、全日空の機内誌「翼の王国/ウイングスパン」および、私自身そのクオリティーの高さに驚いた音楽情報紙「LATINA」にそれぞれたいへん大きな記事が掲載されました。
どちらも素晴らしい内容で嬉しく思っています。
私は今後も、アルゼンチンの至宝である素晴らしい文化を、ニューヨークに暮らす日本人の精神でしっかりと理解したうえで、私自身のオリジナル音楽のクリエイトを続けて行く所存です。
新作アルバム「イベロアメリカーナ」は、まさにその第一弾。
多くの皆様に聴いていただけることを願っています。
去る7月9日(アルゼンチン独立記念日)にアメリカで発売開始となった新作CDアルバムが、近々日本でも、ラテン音楽に精通する音楽ジャーナリスト、竹村淳さんの解説つきで正式流通になります(税込み¥2,500)。
このCDは、これまでのミュジカレコードを離れ、大根田勝美さんのプロデュースによりリリースした初の作品(スタジオテイク1曲&ライブテイク7曲)。
決して自意識過剰ではなく、私自身最高のギターワークを全編に渡ってお楽しみいただける作品と自負しています。
写真は、早速オンライン購入をしてくれた、スペインの女性ファンによる後援会フェースブックへの投稿写真。
私のCD、スペインで幸せそうです。
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界