日本でたいへんお世話になっている音楽ジャーナリストの竹村淳さんが、私をご自宅に招待してくださり、ご自慢のお手製沖縄料理をふるまってくださいました。
音楽に対して非常に確かな耳をお持ちの竹村さんですが、料理に対してもそのこだわりぶりはたいへんなものです。
おいしいお料理と、ユパンキの貴重な映像を収録したDVDやビデオテープを楽しみながら、楽しいひとときが過ぎてゆきました。
豚肉たっぷりのラフテ−
ゴーヤー(ニガウリ)をふんだんに使ったチャンプルー
日本でたいへんお世話になっている音楽ジャーナリストの竹村淳さんが、私をご自宅に招待してくださり、ご自慢のお手製沖縄料理をふるまってくださいました。
音楽に対して非常に確かな耳をお持ちの竹村さんですが、料理に対してもそのこだわりぶりはたいへんなものです。
おいしいお料理と、ユパンキの貴重な映像を収録したDVDやビデオテープを楽しみながら、楽しいひとときが過ぎてゆきました。
豚肉たっぷりのラフテ−
ゴーヤー(ニガウリ)をふんだんに使ったチャンプルー
日本のNHK FM放送で、もう20年以上もラテン音楽の魅力を紹介していらっしゃるのが、音楽ジャーナリストの竹村淳さんです。
竹村さんは、日本のラテン音楽評論の第一人者のおひとりですが、ご本人は‘評論家’という肩書きをきらい、あえてジャーナリストとしてフットワークも軽く、気になる音があると世界中どこへでも出かけてゆくという素晴らしい方です。
竹村さんは、私がいままで発表したCD4枚をすべて放送で紹介してくださいました。
竹村さんの放送を聴いて私のコンサートにいらしたという方が日本全国どこに行っても必ずいらっしゃるのでたいへんありがたいのですが、それだけではなく、‘ルナ・トウクマナ’をのぞく3枚に、ご自身のペンからなる日本語の素晴らしい解説を入れて、現在やはりご自分のテイクオフ社から日本でディストリビュートをしてくださっている、文字どおり私の日本での大恩人です。
私はかつて、NHKのFM放送でユパンキを知りました。いま同じ電波に乗って私の音楽が流れ、もしそれをどこかで、少年時の私のように感激して聴いてくださっている方がいらっしゃるとすれば、私にとってこれ以上の喜びはありません。
! Muchisimas gracias, maestro Takemura-san !
竹村さんが出してくださっている、日本版 ‘マリア・ルイサ’ のDMフライヤー。
竹村淳さん(右)と、宮城県気仙沼市で行われたトークコンサートを終えて。
このときもNHKの放送を聴いて、仙台から3時間半かけていらしたという方々がいらっしゃいました。
‘マリア・ルイサ’のさわりはこちら、米ミュジカレコードのサイトにて聴くことができます。