今回の公演ではスペイン語のポスターも別に作ります。
英語のものよりもはなやかで、どちらかというとお祭好きのラテン気質にあわせたものですが、理由はそれだけではありません。
実は英語のほうは4時30分開始となっているのですが、スペイン語のほうは4時...。どうしてかおわかりですか?
これはラテンタイム撃退策なのです。
とくに時間にルーズなのにかけては向かうところ敵なしのわれらがアルゼンチン人。
これでもし30分遅く来ても大丈夫!というわけです。
「NY聖ルーク教会公演」タグアーカイブ
NY聖ルーク教会公演にむけて 3
NY聖ルーク教会公演にむけて 2
国際交流基金の新プログラム
私は現在までに20カ国で演奏をしていますが、そのうち9カ国までを、国際交流基金の派遣によって旅行しています。
昨秋のペルー公演は、JAILA(Japan Arts in Latin America)という新しいプログラムで行われたもので、私自身、本当に最高の経験となった演奏旅行でした。
写真は、国際交流基金が発行しているBridgesという読み物(2005、06年冬号)のパフォーマンスのページで、私のペルー公演の成功を紹介してくださったものです。
国際交流基金は来る3月19日の聖ルーク教会公演でも後援してくださいます。
今後も素晴らしい関係を保ってゆければと願ってやみません。
基金NYオフィスの須崎所長はじめ、スタッフの皆様に心より感謝します。
NY聖ルーク教会公演にむけて 1
ニューヨークを空けがちな私、アルゼンチンに戻っていたファビアン神父、そしてアタワルパ・ユパンキ基金のファニータさんの日程がなかなかあわず、今日(1.20)はじめて会場の下見と打ち合わせを行いました。
本当に美しい教会で、いるだけで心が清らかになるような場所です。
当日(3.19)は、多くの方に足を運んでいただければと願っています。
写真)左からファビアン神父、ファニータさん、そして私