JAA(NY日系人会)でのリサイタルが、成功裡に無事終了しました。
昨年のハンターカレッジ公演から数えて、この一年で3度目のニューヨーク公演。
いくら住んでいるとはいえ、ここで一年の間に3回ものワンマン公演をし、そのすべてがいずれも成功を収めることができたというのは、本当に嬉しいことです。
集まっていただいた多くの皆様に、心から感謝申し上げます。
写真)組曲”ナンブ”第三楽章「南部幻想曲」を演奏中
“テノチティトラン−花祭り”メドレーに手拍子を打つ、日系人会ホールを埋めたお客様たち。
今回は、多くの日本の皆様に来ていただきました。
会場がどこでも、いつも必ず集まってくれるアルゼンチン、ウルグアイのファンの皆さん。南米の人々は、常に私の心の支えです。
かけつけてくれたパーソナル・ヴォイス・トレーナーのクリスティーン・カリーナさん。
彼女は、いまの私に決してなくてはならない人です。
Brilho de luz bandのマネージャー、Sherriさん(右)と、NY在住のギタリスト、Ryuichiさん。
ひょっとしたら次回、彼とのコラボレーションで、私の新作”ダヒュ”をやるかもしれません。
国際交流基金ニューヨークオフィスの須崎勝所長と。
私はこれまでに基金のプログラムで、ニューヨークから、すでにヨーロッパと中南米あわせて9カ国へツアーをしています。
ニューヨークで公演する際はいつも、クイーンズのフォレスト・ヒルズにある自宅から、自分で車を運転して来ます。
今の時期、マンハッタンは国連会議のためものものしく、道はどこもかしこも大渋滞。
5車線のはずが、いつのまにか8車線になることも...。