大竹史朗が奏でNY公演熱気に

週間NY生活

南米の民族音楽フォルクローレを演奏するニューヨーク在住ののギタリスト、大竹史朗が9月22日夕、NY日系人会館ホールで、「郷愁を奏でる孤高の騎士、大竹史朗の夕べ」を開催した。
師と仰ぐ故アタウアルパ・ユパンキの「栗毛の馬」を当時聴いたままのオリジナル奏法によって再現、本格的なアルゼンチンのフォルクローレ曲を8曲披露、会場は熱気に包まれた。

(週間NY生活 2006年10月7日)