ニューヨークに戻る前日の12月1日、東京のノーネスチャンネルにお招きを受け、ビデオインタビュー収録を行いました。
ノーネスチャンネルは、ウェブをキーステーションとし、さらにノーネスチャンネル、ノーネスユニバーシティ、ノーネムーブメントを展開するハイブリッドテレビ局。
私の横に座っていらっしゃるのは、今回、私にインタビューをしてくださった、ノーネスユニバーシティーの学園長、鮎川雅子さんです。
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収録の数日前、11月28日の午後、私は、鮎川雅子さん主宰による女性のためのクラブ、サロン・ド・アユカワのご招待を受け、銀座のたいへんお洒落なフランス料理店「ラール・エ・ラ・マニエール」においてミニコンサートを行いました。
写真は、ミニコンサートのあと、帝国ホテルの「パークサイドダイナー」において、鮎川さん、そして、今回のご縁を作ってくださった、私の日本における最大の理解者にして応援団長、緒方節子さんとおしゃべりのひととき。
そろそろアメリカのハンバーガーが恋しくなっていたときでしたので、ここのメニューは嬉しかったですネ!
私はこの日、準備に準備をかさねた”アルゼンチン風バッハ第5番 「マヤ・レクイエム」”を初披露。
お客様すべてが素敵な女性たちばかり(!)のサロン・ド・アユカワが、これから私のコンサートプログラムの核となるこのナンバーの嬉しい初演となりました。
12月1日収録のインタビューでは、自作のギターソロ、”ラ・サンティアゲーニャ”、そして、J.S.バッハの”プレリュードBWV996”の演奏も行いました。
さて、どんな仕上がりになったでしょうか?
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・ノーネスチャンネルインタビュー「ひとつのダイヤモンド」1/2
・ノーネスチャンネルインタビュー「ひとつのダイヤモンド」2/2