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¡Viva Argentina, sos campeón del mundo! 魂の故郷アルゼンチン、ワールドカップ制覇❣

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No sabes cuánta gente de argentina me ayudaron hasta ahora. Este lindo país ya no es mi segundo pueblo natal, es la tierra natal de mi alma.
¡Te felicito Argentina, sos el campeón del mundo!

You don’t have idea how much kind helping hands I have received from the sweet Argentine people up to this moment. Although my body was born in Japan, this beautiful country is truly the homeland of my soul.
Congrats Argentina! You’re the champion of the world!

これまでどれだけのアルゼンチンの人々に助けられたかしれない。アルゼンチンは僕にとって第二の故郷ではなく、僕の真の魂のふるさと。
世界一おめでとう㊗️アルゼンチン❣️

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¡Feliz víspera de todo los santos! Happy Halloween! 🎃

Forest Hills, NY

フォレストヒルズ、NY

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Mural Federico Garcia Lorca (SOHO, NYC)

ガルシア・ロルカ壁画(ソーホー、NYC)

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Washington Square Park (Greenwich Village, NYC)

ワシントンスクエアパーク(グリニッチヴィレッジ、NYC)

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J.F. Kennedy international airpot (Queens, NY)

ケネディ国際空港(クィーンズ、NY)

Balada a García Lorca: Retrato de Silverio Franconetti ロルカへのバラーダ「シルヴェリオ・フランコネッティの肖像」

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Retrato de Silverio Franconetti

1. Café cantante (Singer’s cafe)
2. Retrato de Silverio Franconetti (Portrait of Silverio Franconetti)

Mi nueva obra para solo de guitarra inspirada por un destacado poema de Federico García Lorca, que voy a estrenar en Tokio (Sala de recital de Tokyo Opera City en 17 de marzo de 2023.)

My newest work inspired by Garcia Lorca‘s stunning poem which I’ll premier in Tokyo (Recital Hall at Tokyo Opera City on the 17th of March, 2023.

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シルヴェリオ・フランコネッティの肖像

1 カフェ・カンタンテ
2 シルヴェリオ・フランコネッティの肖像

来春3月17日金曜日に予定している、東京オペラシティ、リサイタルホール公演の第二部オープニングナンバーとして初演予定の新しいギターソロ。

シルヴェリオ・フランコネッティというのは、1831年、イタリア人の父親とスペイン人の母親の間に、セビージャ(セビリア)で生まれたフラメンコの大歌手で、彼の歌がどのように凄かったかというのが、今も、ガルシア・ロルカの残した一篇の詩から覗うことができる。

シルヴェリオは、かのブラームスが史上初のレコーディングを行った1889年に他界しているので、もちろん録音は残っていない。
ロルカ自身(1898年生まれ)も彼の歌声を聴いたことはなかった。
彼は、19世紀当時のことをよく知る年配者たちに取材を行い、この優れた詩を書いたのだろう。

下記のロルカの言葉は、録音された音よりもダイレクトに胸に伝わってくる。

動画にある僕の作曲は、傑作詩集「カンテホンド詩集のなかにある、三篇の詩から構成された「ビニェータス・フラメンカス(フラメンコの歴史漫画集)」の二篇に霊感を受けている。

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「カフェ・カンタンテ」

クリスタルのランプと 緑色の鏡
暗い 板張りの店のなかで 死との会話が続いている

死を呼ぶ…
死は やってこない

再び呼ぶ
人々は すすり泣く

長い絹のドレスの裾の尾が
緑色の鏡のなかで うごめいている

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「シルヴェリオ・フランコネッティの肖像」

イタリア人とフラメンコの狭間
なぜ あのシルヴェリオは あのように歌えたのだろう?

イタリアの濃厚なハチミツと
我々(アンダルシア)のレモンが混ざり合い
シギリジェーロ(フラメンコ歌い)の嘆きの極地まで
彼を運んだのだ

その叫びは すさまじく
年寄りたちは
その歌声を聴くと 髪が凍りつくようだったと語った

彼の歌は 鏡の内側にある水銀を開き
ひとつのの狂いもなく 音の限界をはるかに超越していった

彼はクレアドール(創造者)、そしてハルディネーロ(庭師)
静寂のグロリエータ(四阿‐あずまや‐)のクレアドール

いま その歌声は 響きとともに眠りにつく
究極の清らかさ 最後の響きとともに!

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カフェ・カンタンテ」というのは、’歌い手のカフェ’という意味の、当時人気のあったタブラオ(フラメンコ酒場)の名で、シルヴェリオ・フランコネッティは、この店の花形シンガーだった。

この人物は、1864年に歌手として本格的活動をする前に、ウルグアイのモンテビデオに暮らした経験がある。

ロルカの詩にはその表記がないが、僕は、このシルヴェリオが、フラメンコの原点といわれる「カンテホンド(深い歌)」の歌手として、なぜそこまで圧倒的な深みを持っていたのかという秘密のひとつに、イタリアのハチミツとスペインのレモン以外に、彼が「南米の深さ」を知っていたからということが挙げられると確信している。

 

このギターソロは、そのあたりをサウンド表現した作品

これからいよいよ「カンテホンド・イベロアメリカーノ(南米の深い歌)」のクリエイションに全精力を傾ける僕にとって、「シルヴェリオ・フランコネッティの肖像」は、これ以上のモティーフは考えられない、恰好のインスピレーションを与えてくれるものと言える。

今回のビデオは(初演前なので)、全体の四分の三を収めてあり、あとは’乞うご期待!’というエンディングになっている。

ロルカは生前、あるインタビューで、”現在タブラオなどで歌い踊られているフラメンコは、カンテホンドの退化でしかない”という発言をした。

死との会話が続けられる、暗い板張りの店(タブラオ)

いま、シルヴェリオ・フランコネッティの歌がどんなに凄かったのかは、このスペインの国民詩人の言葉から十分判断できるが、聴くものの髪を凍らせたという大歌手の死後、20世紀に入ってすでに見世物化したフラメンコに対して、ロルカは決してハッピーではなかったのだろう。

このギターソロは、決してフラメンコではない、しかし、死との会話が続けられていたタブラオにかつて存在した、過ぎ去った昔日の真のフラメンコへの挽歌と言える、僕が現在、最も気に入っている作品だ。

日本語字幕

Greetings from NYC at the beginning of autumn 初秋のニューヨークより

Justo antes de una reunión en el centro de Nueva York.
Hoy vengo de mi pago con ¡Mi caballo🐴 !

Just before my lunch meeting happened in midtown NYC.
Here I’m with my ‘Alazán 🐴!’

ニューヨーク、ミッドタウンでの「お呼ばれ」。
滅多にマンハッタンに車で来ることはありませんが(渋滞を何より嫌うため)、この日は、食事会の後、すぐに他州に行かなければならなかったので、やむなく愛馬にて見参。

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Pasando a unos dias en Catskill, la region norte del estado de Nueva York.

Spending a couple of days in Catskill, Upstate New York.

ガラリと雰囲気が変わり、こちらはニューヨーク中心街から北へハイウエイを約二時間、キャッツキルと呼ばれる、冬はスキーのメッカとして知られる山間の土地で、気候はいまがベスト。
もう一か月もすると、雪がちらつく日もあり、屋外での食事などは少々きびしくなります。

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La foto que sacó el dueño de una peluquería, que la mostrará en su escaparate.
Mi próximo corte será gratis.
Es la recompensa.

The pictures the owner of my favorite barbershop took for his shop display.
My next haircut will be free.
That’s my ‘CUT!’

さらにガラリと雰囲気が変わって、こちらはニューヨークの行きつけの床屋さんの主人に、モデルを頼まれて撮った写真。
なーんか「ラテン花王奥様劇場(❓❣)」って感じであまり気に入っていませんが、店に飾るそうです。
ギャラは、次回の整髪無料券(30ドル相当)❣️

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¡

¡Te saludo de Forest Hills, NY, mi segundo pueblo natal ya!

Greetings from Forest Hills, NY, my second hometown!

フィナーレは、すでに34年も暮らしている、第二の故郷フォレスト・ヒルズ。
ここは、今住んでいる家から歩いて10分ほどのところにある、ロングアイランド鉄道の駅前広場です。
この景色は、34年前から殆ど変わっていません。

下記写真のクラシックな外観の建物は、かつて、マンハッタンから避暑に来て、ここでテニスを楽しむ人々のために作られたホテル(現在はアパートメント)。いまも一階には、広く、落ち着いた雰囲気のよいレストランがあり、当時の面影を残しています。
僕もこのなかの一室に(短い期間でしたが)暮らしていたことがあります。