今年も無事、すべてのコンサート日程を終え(実はまだレコーディングが残っていますが...)、ニューヨークでクリスマスを迎えることができました。
皆様はクリスマス、いかがお過ごしになりましたか?
「Knight’s NY diaries」カテゴリーアーカイブ
ニューヨーク日記
軽井沢フォトアルバム
マイ・センティメンタル・ジャーニー2007
今回の日本滞在中、公演の合間を縫って軽井沢を訪れました。
この美しい土地は私にとってかけがえのない思い出の土地です。
それではまだ、人影まばらな早春の信州へと皆様をお連れしましょう!
アスリートなニューヨークの一日
たまには仕事以外の話題です。
摂氏マイナス11度の朝を迎えた今日のニューヨーク。昼はこのところすっかりサボり気味であったフェンシングでまる3時間たっぷり汗を流し、そして夜は、ここ何年かの私のニューヨーク公演にすべて皆勤賞の大サポーター、Kiyoyaさんのご招待で、NBAバスケットボールのニューヨーク・ニックスの本拠地マディソン・スクエア・ガーデンの特別室「クラブ・スイート」にて、ニックスvs.スーパースター、ドゥエイン・ウエイド、シャキール・オニール擁するマイアミ・ヒートのゲームを観戦しました。
スイートではビュッフェ・スタイルで食べ放題飲み放題。さらにラウンジには、引退した元ニックスのスーパースター、ジョン・スタークスがホストをつとめて気軽にサインや写真撮影に応じるというサーヴィスぶり。
酷寒のニューヨークで、心身ともにストレッチできた貴重な一日でした。
(マディソン・スクエア・ガーデンのクラブ・スイートにて)
Asi mi corazon te siente enamorado, Hiroshima!
私にとってかけがえのない町、それは広島です。
14年前、ユパンキが書いた詩「ヒロシマ 忘れえぬ町」に作曲。
その精神状態は、ひたむきなまでにピュアではありましたが、キャリアといえばニューヨークのスラム街のバーやレストランで、ただかき鳴らすようにギターを弾いていただけ。
そんな私を日本に呼び戻して、最良のかたちで世に送りだしてくださったのが広島の皆様なのです。
今回、5年半ぶりに故郷(?)に帰った私の希望もあって、ごくごく親しい皆さんだけをお招きしてのスペシャル・ライヴを、10日の夜に行いました。
写真)私のCDアルバム「マリーア・ルイサ」のジャケットを描いてくれた芙似原由吏さん(右)。
California Dreamin’ Part 2
I Left My Heart in San Francisco…..
レイク・タホから西へ約3時間、私にとっての夢の街、サンフランシスコに到着です。
米国内ならすでに30州以上を、オーヴァー・シーズなら20カ国以上を訪れている私が、なぜいまさらサンフランシスコ?とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、小学生のときに(なんと初恋の女の子と一緒に!)観た映画「タワーリング・インフェルノ」以来、夢にあこがれた街であり、しかも今回はじめてまる二日を、オフで過ごせるとあって、気分はすっかり観光客!どうぞご一緒にサンフランシスコ観光におつきあいください。
写真)フィッシャーマンズ・ワーフにて。うーん、最高の気候です!
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I Left My Heart in San Francisco…..