1992年の、広島市における私のデビュー公演の、最公演ともいうべき94年のコンサートのプログラム。
愛する広島市の皆さんとの友情は、もうこの時点で切っても切れない強いものになりました。
トゥクマンの月
1994 release
MR41794
Musika Records
続きを読む Luna Tucumana →
1994年の一月に行われた、アイスランド公演時のプログラム。
この時期のアイスランドは、黒夜といわれ、一日の日照時間が4時間程度。
なにしろ朝の11時くらいまで真っ暗なので、N.Y.との時差も手伝い、リハーサルを寝過ごし(余裕があるのでしょうと、誰もおこしにこなかったのです!)昼の一時からの公演にあやうく遅刻するところでした。
こんな経験はこの公演ただ一度です。
93年、アイスランド独立50周年記念コンサートに招かれました。
写真は、レイキャビックの大統領官邸での演奏のときのもので、右の女性は、ヴィグディス・フィンボガドッティル前アイスランド大統領です。
沈黙の大国 ー 脱カワズ宣言 ギターを抱いた新日本人
産経新聞
1993年2月20日
ウェストサイド物語に影響されてニューヨークに渡り、それがヒスパニックの移民たちのなかで徐々に音楽家として道を切り開いてゆくことになった展開が素晴らしくまとめられた、日本のメディアが私を取材したもののなかで一番好きな記事です。
ウエストサイド風の落書きの写真がいいでしょう?
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界