
尺八の大家、三好芫山さんとの京都大覚寺公演が大成功をおさめました。
リハーサル後に降り出した雨で(芫山さんは雨男だそうな)、急きょ場所を本堂の屋根の下に移すという<ハプニングもありましたが、そぼ降る雨の音をバックにした尺八の音はまた素晴らしく、横で一緒に演奏していながら、からだがきれいになってゆくような、そんな素晴らしい経験でした。
芫山師匠、Millones gracias !!!
今度は南米で御一緒しましょう!!!
大本山大覚寺の美しい境内
東京からかけつけてくださったみなさんと
こんな演奏者控え室はじめてでした!
京都の写真


リハーサル 酒井勘喜(かんき)さん撮影




本番

公演後の懇親会
左から 鳥井道夫サントリー名誉会長(芫山さんの後援会長)、私、大覚寺ご住職、そして芫山さん。
祇園の舞妓さんの佳つ幸さん
祇園の舞妓さんの佳つ幸さん
祇園の舞妓さんの佳つ幸さんと佳つ菊さんを加えての打ち上げ
その恵さん
着物の美女に騎士、もうアカン!
芫山さんも私もゴキゲン
福井放送「げんき一番」生出演
美しい嵐山にて
京都放送にて
「人めぐり音めぐり」 に生出演
芫山さんと放送本番にむけてリハーサル
芫山さんと放送本番にむけてリハーサル
スマイル芫山さん
テノチティトランの楽譜をチェックする芫山さん
尺八のために記譜されたテノチティトラン!
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界