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9.24 NY公演にむけて Part 6

牛追いのようにギターを弾く
フォルクローレ・ギタリスト 大竹 史朗さん

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週間NY生活(2005年 9月15日) ‘顔’ 欄
アルゼンチンの山村で暮らす南米先住民の郷愁誘う音楽、フォルクローレ。ラテン音楽の世界で、大竹さんの芸名・シロ・エル・アリエーロの知名度は抜群だ。今年から本名で演奏活動に乗り出し、日本人としての自分とフォルクローレとの融合音楽の世界にも挑戦する。

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9.24 NY公演にむけて Part 5

フォルクローレ・ギタリスト 大竹 史朗 (シロ・エル・アリエーロ)
故ユパンキと魂の共演 9月24日NYでソロ公演

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よみタイム (2005年、9月9日)

南米の人々を魅了する日本人フォルクローレ・ギタリスト、大竹史朗(シロ・エル・アリエーロ)が、今月24日(土)、ニューヨークでソロ公演を行う。‘シロ・エル・アリエーロ’といえば、フォルクローレ・ギターの巨匠アタワルパ・ユパンキ(1908ー92)の遺志を継ぐギタリストとして、南米はもちろん、ニューヨークのラテン系コミュニティーで相当な知名度を誇る。今回の公演では、最新CD‘マリア・ルイサ’から日本語の曲も披露する予定だ。

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July 29, 2004(ウルグアイ)

ユパンキの形見

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ウルティマス・ノティシアス紙(ウルグアイ)
July 29, 2004

いくら東洋人が実際の年齢より若く見えるにしても、彼はどう見ても素敵な青年だ。
またそのすっきりした着こなしからは、彼が日本から来たのではなく、もう長いこと暮らしているニューヨークから来ていることがよくうかがえる。
シロ、この名は今日我々の世界に大きな影を落とすことになろう。
“牛追い(エル・アリエーロ)のシロ”と名乗る、‘ビッグ・アップル’に暮らす、世界がステージのこの日本人青年の名が。

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