大成功裡に終了した2月26日のカーネギーホール公演。
今日は皆様を、舞台裏へとご案内します。
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ツアー & ライブ
Solitude et Passion à CARNEGIE HALL NY 2009
ニューヨークのもっとも大きなイヴェントのひとつである”ブラック・ヒストリー・マンス”の一環として、2月26日木曜日の夜、満場の聴衆を集めたカーネギー・ワイル・リサイタルホールにおいて、40年の歴史を持つ、ニューヨークシティー・ハウジング・オーソリティー・シンフォニーの生え抜きのメンバーで構成された室内楽アンサンブル公演が行われました。
今回、このコンサートにスペシャル・ゲストとして招待を受けた私は、第一部のクロージング・アクトとしてアタウアルパ・ユパンキの傑作ナンバー”栗毛の馬”、そして私自身の作曲によるギターソロ”ラ・サンティアゲーニャ”を披露。
鳴り止まぬ満場の喝采のあと、異例のアンコールに応え、エイトル・ヴィラ=ロボスの不朽の傑作ソロ”前奏曲第4番~ブラジル先住民へのオマージュ”を演奏しました。
(写真上)美しいシャンデリアがトレードマークのカーネギー・ワイル・リサイタルホール
(写真下)オリジナル・ギターソロ、”ラ・サンティアゲーニャ”を演奏。
ハロー、北稜中学校! PART 2
私自身、素晴らしい日本の思い出となった、盛岡市立北稜(ほくりょう)中学校でのスペシャルコンサート。
今日は、生徒のみなさん、そして当日いらっしゃったお母様たちから寄せられた感想を以下ご紹介します。
ハロー、北稜中学校! PART 1
東京で行われた母の授賞式の直後12月1日、私は盛岡市立北稜中学校の佐々木繁校長先生のご招待を受けて岩手県を訪問。
同校体育館において、テストを間近に控えた三年生をのぞく、一年生と二年生、先生方、そして父兄の皆さん500名を前にスペシャル・コンサートを行いました。
(写真はすべてクリックすると大きなサイズでご覧いただけます)
ユパンキ、ヴィラ=ロボス&J.S.バッハ in ニューヨーク
ラング・リサイタルホール公演アルバム I
去る10月4日にニューヨークで行った公演アルバムパート1。
これらの写真は、当夜のピアニスト、ネリダ・サンチェスさんがブエノスアイレスから送ってきてくれたものです。
(写真 公演第一部はオール・ユパンキ。’栗毛の馬’、’ギターよ教えておくれ’、’こおろぎのサンバ’、’牛追い’、そして’ヒロシマ-忘れえぬ町’を私のソロで演奏しました。)