“私にとって、愛するギターとともに歌うということはすなわち私自身を表現することです。
エドワルドの詩集  ‘人生のために、平和のために’ の冒頭に書かれたメッセージ。
エドワルドとともに出演した、ニューヨーク市恒例の‘アースデイ・フェスティヴァル’のプログラム。
“シロは4月14日(Dia de las americas ー南北アメリカ大陸における国家連合の日)生まれだから、ラテンアメリカの文化と関わるのはなんの不思議もない。”と、生前エドワルドは言っていました。
私は、エドワルドの演奏があまりに素晴らしいので、コンサートで一緒に演奏するのが実はいやでしたが、彼はいつも、“きみには、ステージにでてきただけで人を魅きつけることのできるすごいカリスマがある。ぼくはそれが羨ましい。”と言って励ましてくれました。
	 
	
	 
	
	
		
		エドワルド の実兄のルイスもまた、ユパンキを驚愕させたというギターの名手でした。
ユパンキの‘風の歌’と、本文で紹介されている8歳のルイス・マルティネス
ちゃんとした写真がないのが残念ですが、セロ・コロラドのマルティネス兄弟と一番右から、長男ルイス、次男エドワルド、私、三男ウーゴ、そして長姉チニーナ。
チニーナ(左)の家族
“セロ・コロラドでは誰もギターを習わない。しかしみなギターを美しく弾けるのだ”   アタワルパ・ユパンキ
誇り高きアルゼンチンの‘クリオージョ’たち(中央のジーンズ姿が私)
	 
	
	 
	
	
		
		
私の大親友であり、人生の大恩人であったエドワルド・マルティネス・グワジャーネス(本名ラモン・エドワルド・マルティネス)。
エドワルド・マルティネス・グワジャーネス(1956ー1998)
エドワルド(左)がニューヨークで発行していた‘ビダ・イ・エコロヒーア(ライフ・アンド・エコロジー)’誌の集まりで、ユパンキの曲をデュエット
エドワルドとともに
	 
	
	 
		
		
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アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界