白熱ライヴ 南青山クラブMANDALA公演大成功

MANDALA

10月22日の夜、東京南青山のクラブMANDALAにおいて行った公演が、約100名のお客様を集め無事成功裡に終了しました。
パワーアップしたはらだじゅんさんは、すべて私のオリジナル・アレンジによるギター伴奏にのって、アマリア・ロドリゲスの名曲、`暗いはしけ`、`孤独`、`ラ・ラ・ラ`、`ポルトガルの洗濯女`、`ポルトガルの四月`、`アドロ`、`難船`、`神が私に声をくれた`、そしてさらにユパンキの`トウクマンの月`、`栗毛の馬`を熱唱。
私はソロで、ユパンキの`栗毛の馬`、ヴィラ=ロボスのカデンツァ、ロブレスの`コンドルは飛んでゆく`、自作の`ラ・サンティアゲーニャ`、`南部幻想曲`、そして実弟のDJ LAVAをくわえてポルトガルギター導入のニューアレンジによる`ダヒュ`を演奏。
満場のすべてのお客様に楽しんでいただける仕上がりとなったと確信しています。
お集りいただいたすべての皆様、そしてスタッフの皆様にこの場をかりて御礼を申し上げます。

MANDALA


カデンツァ

ヴィラ=ロボスの‘カデンツァ’を抜群の雰囲気と音響で。
`Buenas Noches ……. A mi amor !!!`

ダヒュ

ダヒュ

実弟DJ LAVAとのセット。
ギターラ・ポルトゲーザ(ポルトガルギター)を加え、さらにドライヴ感を増したニューヴァージョンによる`ダヒュ`。

はらだじゅんさん

今宵のはらだじゅんさんの熱唱による`神が私に声をくれた`は、今後彼女が本格的なファドを歌う歌手として歩いてゆくための、まさに第一歩であったことでしょう。
それはこの一年の間、今回を含めて4回ライヴをご一緒させていただいたなかでも、もっとも血の通ったパフォーマンスでした。

`Hasta la vista, Baby !!!`
はらだじゅんさんとのライヴ活動は、今回のこの公演をもって終了します。
はらださんの今後のご発展を心よりお祈りします。