Guide to reunite with Yupanqui ユパンキとの再会のためのガイド

***

Guía para reencontrarse con Yupanqui,” el maravilloso libro hay mi nombre, como ‘algunos se consideran alumnos,’ junto a los de Suma Paz, José Ceña, y Demetrio Xavier. Es un inmensurable honor para mi.

Guide to reunite Yupanqui,” on this beautiful Argentine book you can see my name as ‘one considered as alumnos,’ with the names of the other Argentine and Brazilian artists. It’s a great honor to me.

アルゼンチンで作られた「ユパンキと再会するためのガイド」という素晴らしい書籍に「弟子と熟考される」として、アルゼンチンの2名、そしてブラジルの1名のアーティストとともに自分が紹介を受けている(下記写真の2行目、クリックすると拡大して見られる)。

その4名のうちのひとりは、生前ユパンキが誰よりも大切にしたといわれる、誰もが認める愛弟子、アルゼンチンのスーマ・パスで、自分も彼女が演奏するユパンキの曲はよく聴く。

また、私たち4人の紹介の後は、アルゼンチンのロックバンド、ディヴィディードスの「牛追い」や、ベテラン歌手アルベルト・コルテスがユパンキ作品ばかりを録音したアルバム、また、チリの名シンガー・ソングライターアンヘル・パラが、やはりユパンキ作品を吹き込んだレコードなどの、特筆すべきオマージュ演奏が記されている。

最も大切なのは、ただ巨匠が弾いたものを同じようにプレイすることではなく、全く違う独自なスタイルを持って、しかもそこに同じ精神を感じさせるインタープレテーション。そこに尽きるだろう。

正直なところ、自分はユパンキの弟子であるという意識は持たない。が、彼の素晴らしい芸術の継承者のひとりであるという意識は、最近徐々に持ち始めている。
いずれにしても、こういったことは大変な名誉と感謝している。

***