レイク・タホから西へ約3時間、私にとっての夢の街、サンフランシスコに到着です。
米国内ならすでに30州以上を、オーヴァー・シーズなら20カ国以上を訪れている私が、なぜいまさらサンフランシスコ?とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、小学生のときに(なんと初恋の女の子と一緒に!)観た映画「タワーリング・インフェルノ」以来、夢にあこがれた街であり、しかも今回はじめてまる二日を、オフで過ごせるとあって、気分はすっかり観光客!どうぞご一緒にサンフランシスコ観光におつきあいください。
写真)フィッシャーマンズ・ワーフにて。うーん、最高の気候です!
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10月13日からまる一週間、北カリフォルニアでオフを過ごしました。
前半は、ネヴァダ州とカリフォルニア州にまたがる、海抜1,900メートルに位置する美しいリゾート、レイク・タホに滞在。素晴らしい大自然を心ゆくまで満喫しました。
それでは快晴のもと、今回の旅の愛馬、Dodge Grand Caravanに乗って、Let’s hit the roadとゆきましょう!
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10月12日の夜、ニューヨークシティーにあるインターナショナル・センターで公演を行いました。
オープニングの「兄弟たち」から、ラストの「テノチティトラン-永遠の詩アステカ」まで、会場を埋めたみなさんの熱烈な歓迎を受け、最後は場内大合唱。たいへん気持ちのいいライヴができたと思っています。
俺の庭(?)、ニューヨークにおいての、エクセレントな仕事でした。
写真)ライヴの開催を報じたインターナショナル・センターの月刊情報紙、センター・ニュース10月号
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南米の民族音楽フォルクローレを演奏するニューヨーク在住ののギタリスト、大竹史朗が9月22日夕、NY日系人会館ホールで、「郷愁を奏でる孤高の騎士、大竹史朗の夕べ」を開催した。
師と仰ぐ故アタウアルパ・ユパンキの「栗毛の馬」を当時聴いたままのオリジナル奏法によって再現、本格的なアルゼンチンのフォルクローレ曲を8曲披露、会場は熱気に包まれた。
(週間NY生活 2006年10月7日)
JAA(NY日系人会)でのリサイタルが、成功裡に無事終了しました。
昨年のハンターカレッジ公演から数えて、この一年で3度目のニューヨーク公演。
いくら住んでいるとはいえ、ここで一年の間に3回ものワンマン公演をし、そのすべてがいずれも成功を収めることができたというのは、本当に嬉しいことです。
集まっていただいた多くの皆様に、心から感謝申し上げます。
写真)組曲”ナンブ”第三楽章「南部幻想曲」を演奏中
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アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界