97年に盛岡で行われた、母校の恩師で大女優の長岡輝子先生の詩の朗読会に招かれました。
15年ぶりにお会いした先生に、“あんた、いい声になったわね”と誉めていただき大感激。
1997.6.4 盛岡劇場
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コンドルビウエラ
1997 release
¥ 2,500 (tax in)
MR4760950(Take Off)
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1996年の、恩師鈴木巌先生とのジョイントコンサートのプログラム。
子どもの頃に発表会で出た、同じ渋谷のホールでの共演は、感慨ひとしおでした。
シロ・オオタケ、アタウアルパ・ニッポン
13歳のとき、’栗毛の馬’を聴き、その魅力に釘付けとなり、ただユパンキのようになりたくてクラシック・ギターとスペイン語を学んだ。
1989年にはセロ・コロラドにおいてマエストロに会う好機を得、その後は世界をまたにそのレパートリーを演奏活動。
そして昨夜ついに、師のナンバーとともにコスキンに登場….。
(見出し文より)
クラリン紙 (アルゼンチン)
1996年
95年のブエノスアイレス公演が引き金となり実現した、翌96年の、アルゼンチンで最も権威のある、中南米最大規模の音楽祭‘コスキン’での演奏。
これは、アルゼンチンの代理人をとおして送られてきた招待状で、“1月22日の夜、全国テレビの中心中継時間帯に出演していただきます”とあります。
結果は大成功で、帰りの空港では黒山の人だかりのサイン攻撃にあい、あやうく飛行機に乗り遅れるところでした。
アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界