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11月27日の午後、日本における日程をすべて無事終了し、ニューヨークに戻りました。
東京における公演の成功、そして今後の活動にむけての確かな手ごたえを感じることの出来た今回の充実した滞在は、すべて、後援会長である大根田勝美さんのご尽力によるものです。
あらためてこの場を借りて、大根田さんに心からの感謝を申し上げます。
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写真は、11月24日、東京渋谷RICKにて行われた後援会発足記念ライヴの際に、今回、35年ぶりに再会した私の中学校時代の親友が、客席から撮影してくれたスナップ。
彼は当時、学校の前にあった団地の屋上で、放課後ギターを弾く私を毎日のように見守っていたそうです。
35年という年月が流れても決して変わることのない友情は、この写真がすべてを語ってくれているでしょう。
私は当時も彼の前で、きっと同じ表情でギターを弾いていたのだと思います。
写真は、クリックするとフルサイズでごらんいただけます。
「Knight’s NY diaries」カテゴリーアーカイブ
ニューヨーク日記
‘カザルス-無伴奏チェロ組曲’、ロックレーベルから再プレス
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今月はじめ、ドイツのZYXなるロック系レーベルから突然再発売となった歴史的音源、パブロ・カザルスによるバッハの無伴奏チェロ組曲全曲集。
写真のような’クール’なジャケットにも魅かれ、すぐさま購入。
ウーン、これはスゴイぞ!
Bellissimo ‘Castle on the Hudson’
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週末の夜、ニューヨーク郊外、豊かに水を湛えるハドソン川を臨むランドマーク的最高級ホテル、キャッスル・オン・ザ・ハドソンの五つ星レストラン、’エクウス’にご招待を受けました。
RAINBOW IN BROOKLYN, NEWYORK
ハッピーひなまつり!
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私にとって、なによりも素晴らしい少年時代の思い出である青山学院初等部において、6年間にわたりずっと同じクラスメートだった仲良しの女性が、ひなまつりを前に、美しい和紙で作られたたくさんの’竹とんぼ’と、チャーミングな3D’ひなまつり’カードをニューヨークまで送ってくれました。
彼女は、小学生のときに、すでにカザルスの無伴奏チェロ組曲を聴きながら、宮沢賢治の傑作文学’セロ弾きのゴーシュ’を”こんな感じかな”などなど思いながら読んでいたという(スゴイヤツ!)人で、私もつい最近その話をきいてすっかり驚かされていたところでした。