「銀座ヤマハホール」タグアーカイブ

Récital à Yamaha Hall, Tokyo 2014

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先週金曜日に行われた、私の渡米25年の節目を記念し、そしてさらに、いよいよこれから幕を開ける、私自身の真の音楽を追求する旅路の新たなスタートラインに立ったことを証明する公演が、本当に多くのお客様に見守られるなか、大成功をおさめることができました。
このとき演奏した、組曲2曲を含む全11曲(バッハ1、ユパンキ3、そして私の自作7)。
これらがいまの私のすべてでした。

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お集りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして最後に、私にとってかけがえのない大恩人、後援会長大根田勝美さんに、この場を借りて心からの感謝を申し上げます。

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“ソへイラー” 狂おしき恋

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4月18日の銀座ヤマハホール公演は大一番。
第二部のオープナー、「神々の炎」、そして映画「無花果の森」組曲の流れに比べて、なんとなく第一部のスタートが弱い気がしたことから、予定していたバッハの「ブーレ」を外し、最新ギターソロ、「ソへイラー」を二曲目にプレイすることにしました。
ソへイラーは、アラブの女性の名前のなかでも最も美しいもののひとつで”☆星☆”を意味します。
大幅な変則チューニングを用いてアラブの伝統楽器のサウンドを模し、妖艶な美しさの乙女に虜にされた心を描く様式的な前半から、後半、中東風リズムと調べにのって、官能的に狂おしく踊る黒髪の娘を表現しました。
ご期待ください。

”神々の炎” 4.18銀座ヤマハホール公演

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今春4月18日、銀座ヤマハホールにて開催予定の、私の渡米25年を記念するリサイタルが、約一月後に迫りました。
今回は、これまで私を支え続けたユパンキ、そしてバッハの名曲をはじめ、私自身、本当に長きにわたって取り組んで来た南米音楽をさらに発展させ、はじめてサウンドトラックを担当した日本映画「無花果の森(小池真理子原作、古厩智之監督)」のナンバーや、今年のはじめのアルゼンチンツアーの際、コルドバ州政府より委託を受け作曲した、同国の国民詩人レオポルド•ルゴーネスの生誕140年を記念する最新組曲「神々の炎」の初演など、必ず皆様に、思う存分ギター音楽の素晴らしさを堪能していただける公演になると信じています。
特に「神々の炎」は、信念の詩人ルゴーネスの生涯にモチーフを得て、クラシック、スパニッシュ、そして南米から、若干のロックフィーリングに至るまで、ありとあらゆるギターのテクニックを導入し、不知火のごとく、そして逆巻く火炎のごとく燃えあがる現在の私自身を、そのまま偉大なる詩人の魂にオーヴァーラップさせて音で表現したナンバー。
今年の6月に再度アルゼンチンを訪れ、同国初演を予定しています。
ぜひ聴きにいらしてください!

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本日は、コンサートの詳細およびプログラムを以下記載します。

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¡Adios Paco!

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現存するギタープレイヤーのなかで、私がつねに最も素晴らしいと感じていたスペインのパコ・デ・ルシアが、つい数日前、惜しくも休暇先のメキシコで(ハートアタック…)この世を去ってしまいました。
享年66(歳)でした。
私は少年時、パコがクリエイトした”アルモライマ”というナンバーを聴き、言いようの無い感動に包まれたことを、今でも昨日のことのようにおぼえています。

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