‘Danza Criolla’ para Atahualpa Yupanqui en Templo Mayor de Tenochtitlan ’クリオージャ舞曲’ アステカ神殿遺跡に響くユパンキへのオマージュ②

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La otra interpretación homenajeada a Atahualpa Yupanqui durante mi concierto especial que celebrar a los 400 años de la amistad entre Japón y Mexico, interpretando a ‘Danza Criolla,’ un Gato que dedicado al gran maestro argentino.

An homage performance to Atahualpa Yupanqui during my special engagement concert which celebrated the 400 years of the friendship of Japan and Mexico, playing ‘Argentinean Dance,’ a Gato, the original guitar solo dedicated to the greatest Argentine maestro.

テノチティトラン・アステカ神殿遺跡で行われた、日本メキシコ友好400年記念コンサート

これは、アルゼンチン・フォルクローレの最も速いリズムのひとつ、”ガト”を使って作曲した、「ダンサ・クリオージャ(クリオージャ舞曲)」とタイトルしたギターソロ。

クリオージャ」というのは、ラテンアメリカ生まれの白人を指す(英語でクレオール)スペイン語だが、アルゼンチンでは、粋な”里もの”とか”土地っ子”という意味になる響きの良い言葉。

このビデオで僕がプレイしているのは、コルドバ州北部のリオ・セコという町に住むギター職人が、アルゼンチン産ノガル(クルミ)を使って作ってくれたギター(基本構造はクラシックギターと同じ)だが、こういった独特の音色を持つ楽器のことを、アルゼンチンの人々は「ギターラ・クリオージャ」と呼んでいる。

この曲のタイトルを英題にすると「クレオール・ダンス」になるが、ちょっと雰囲気が違ってしまうので、英題はとくに「Argentenian Dance ‘アルゼンチン舞曲’」としてある。

生涯忘れることのできないコンサートにおけるプレイ…

かなりノッてプレイしている。

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* Homage to Atahualpa Yupanqui in Mexico City 1

* アステカ神殿遺跡に響くユパンキへのオマージュ 1