2月4日のカーネギーホール公演のあと、いろいろなことが山のように押し寄せてとにかく慌ただしく、これからのコンサート情報や新しいトピックなどいろいろあるにもかかわらず、この10日間ほど、ほとんどPCにむかうための時間がとれませんでした。
これからまた、ボチボチアップデートしてゆきますので、どうぞよろしくお引き立てのほどお願いいたします。
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Solitude et Passion à CARNEGIE HALL NY 2010
カーネギーホール再招演成功
2月4日の夜、二年連続によるスペシャルゲストとして招待を受けて出演した、ニューヨーク市のイヴェント”ブラックヒストリーマンス”を記念するガラコンサートが、無事成功裡に終了しました。
大地は大いなる歌
アタウアルパ・ユパンキの素晴らしき詩の世界 XVI
来る2月4日、スペシャルゲストとして二年連続で招待を受ける運びとなった、ニューヨーク市のオフィシャル・イヴェント”ブラック・マンス・ヒストリー”の一環として行われる、NYハウジングオーソリティー室内楽アンサンブルによるカーネギーホール公演。
私は昨年と同じく、コンサートの第一部を締めくくる重要な役目を受けていますが、今回のパフォーマンスのオープニングとしてまず考えているのが、ユパンキによって綴られた、無限の深みをもつ一片の短い詩の、私自身による朗読です。
ノーネスチャンネルとのインタビュー ON AIR
限りなきバッハへの想い そして南米音楽への情熱
二週間の日本滞在を終えてニューヨークに戻る前日、12月1日に東京で収録を行った、ノーネスチャンネルによるインタビューのオンライン配信がスタートしました。
「ひとつのダイヤモンド」と題された、全二部構成によるこのインタビュー。
ユパンキ音楽との出会い、アメリカへの旅立ち、さらに敬愛してやまないバッハに対する想い、そして現在の私の音楽に対するアプローチと考え方が、ひとつのテレビ番組としてたいへんていねいに作られています。
まずこの場をかりて、ノーネスチャンネルの平山秀善代表兼チーフ・エクゼクティヴ・オフィサー、そしてノーネスユニバーシティーの学園長、鮎川雅子さんに心から感謝申し上げます。
ノーネスチャンネルとのインタビュー
ニューヨークに戻る前日の12月1日、東京のノーネスチャンネルにお招きを受け、ビデオインタビュー収録を行いました。
ノーネスチャンネルは、ウェブをキーステーションとし、さらにノーネスチャンネル、ノーネスユニバーシティ、ノーネムーブメントを展開するハイブリッドテレビ局。
私の横に座っていらっしゃるのは、今回、私にインタビューをしてくださった、ノーネスユニバーシティーの学園長、鮎川雅子さんです。