「Knight’s NY diaries」カテゴリーアーカイブ

ニューヨーク日記

“La Fuensanta” deslumbra ベゴ、聴衆を眩惑

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Begoña Castro, una bailaora madrileña que va a bailar con mi música el 18 de noviembre en Tokio. Se ve dulce y amable, pero me parece que en sus ojos hay la profunda luz y la sombra de árabe que amo más.
Eso necesito a mi música morir!
Recién una página informativa española del arte flamenco se publicó una nota con el vídeo en vivo de esta fantástica bailaora.

Para mi el movimiento de ella es como un fuego inquieto que quema en silencio en la arena…..
O como una voz grave del rezo que resuena de la mezquita….
Junto a Begoña Castro, ya tengo perfecta confianza que podremos tener un gran gran éxito de nuestra ‘La Fuensanta.’

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11月18日の東京公演「アンダルシアの聖女」で、いよいよそのヴェールを脱ぐスペインのバイラオーラ(女性フラメンコダンサー)、ベゴ。
優しく穏やかな印象だが、その瞳には深い「アラブ」の光と影がある。
それは、いま自分がやりたい音楽に最も必要なものだ。

つい数日前、注目度の高い本家本元スペインのフラメンコ情報サイトが、ベゴを大きく取り上げ、”聴衆を眩惑”との見出しで、この優れたバイラオーラの、先週土曜日に行われたライヴパフォーマンスビデオとともに、絶賛批評を公表した。
魅惑的な写真とともに、ぜひ楽しんでいただきたい。

その動きは、あたかも砂地に静かに燃えあがる炎のように…
そしてモスクに響き渡る厳かな祈りの声のように…

自分はすでに「アンダルシアの聖女」の成功を、彼女とともに100パーセント確信している。

初の舞踊の導入からまだ一年しか経っていないが、すでにソウルのチャンム舞踊団の四名の女性ダンサー、そしてニューヨークのマーサ・グラハム舞踊団の折原美樹さんとの素晴らしい共演に恵まれ、自分はとても幸運といえるだろう。
そして今回、こうして本場スペインの極めて優れたバイラオーラが自分のギターで踊ってくれることは、まさに自分にとって、このうえないアレグリーアとなるにちがいない。

*11月18日「アンダルシアの聖女」公演チケットご購入サイト

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Live at Vanderbilt 国連日本大使公邸コンサート

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La prensa japonesa que ha publicado la nota de un gran éxito de mi función especial organizada por las Naciones Unidas en el 8 de agosto.

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Le journal japonais qui a publiée l’article d’un grand succès de mon performance spéciale organisée par ONU le 8 août.

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8/8、ニューヨーク国連日本大使公邸で行われたスペシャル・パフォーマンスの成功を報じた、共同通信社による全国版記事

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Photo courtesy of Tokio Kuniyoshi
撮影:トキオ・クニヨシ

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* Live at Vanderbilt 2 国連日本大使公邸コンサート 2

A Paganini II “I Palpiti” パガニーニ第2章

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El fantastico libro norteamericano “Paganini <¡704 paginas!> y “I Palpiti” que he arreglado para solo de guitarra recientemente (solamente la apertura.)

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The marvelous American book “Paganini” and “I Palpiti” which I arranged for solo guitar lately (first half only.)

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自分はミュージシャンであって、研究家ではない。ゆえに、たとえばひとりの作曲家のエッセンスを自分の音楽に導入する場合、それほど史実の細部にいたるまで知ろうとはしないが(そういったことは、かえってイマジネーションを狭めることが多い)、それでもそのバックグラウンドを知るために多少の勉強は行う。

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この本は、1979年にアメリカで出版された、704ページ(!!!)に及ぶパガニーニ研究の決定版といってよい書籍。

今回は、この本を読んでいる最中にアイディアを得て、ギターソロに編曲したパガニーニの名曲「イ・パルピーティ(恋の胸騒ぎ)」の前半部(一般非公開)をお楽しみください。
原曲はヴァイオリンとピアノのデュオのために書かれたものだが、メロディーの美しさは群を抜いており、このようにギターで弾いても👍👍👍

ヴァイオリンの圧倒的なボウイングによる、流れるようなスラーをギターで表現するには両手首のちょっとした角度付けとフィーリングが必要だが、この音の出し方が可能になったのは、少年時のぼくに対して懇切丁寧に、オーセンティックかつアーキュレートな指導を行ってくださった、ほかでもないクラシックギターの恩師、鈴木巌先生からの贈り物と思っていただけると嬉しい。

イタリーの作曲家がクリエイトするメロディーラインは本当に素晴らしい。

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* A Paganini Pt.1 パガニーニ第1章

A Paganini I ラ・ギタリスタ〜悪魔の恋人〜

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A mi me encanta Paganini. Especialmente las obras de guitarra que él ha compuesto para su novia fiorentina quién era guitarrista.
Así que mi nueva composición es un homenaje al “Violinista del Diablo” y su novia, una perfecta pareja muy musical. El vídeo (no está listado al público) vinculado es la parte apertura. Voy a estrenar la versión completa para la gente del crucero especial que embarcaré en NY el 29/5 como un artista invitado.

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I love Paganini. Especially the beautiful compositions for guitar which he wrote for his sweetheart (she was a guitar player from Florence.)
Linked video below (not listed to public) is the opening part of my new homage composition for the “Violinista del Diablo y su novia,” a perfect musical couple of the history. I will be premiering the complete version for the guest of the spacial Japanese cruise which I will embark from NYC on 5/29 as an invited performer.

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“悪魔のヴァイオリニスト”の異名をとり、あたかも20世紀のハードロックギタープレイヤーに通じるような、数多くのヴァラエティーに富む逸話を持つニコロ・パガニーニだが、フィレンツェ出身のギタリストであった恋人のために、それはスイートで平和的な美しいギター曲を多く残したことはあまり知られていない。

また彼は、当時まだいまのように評価されていなかった若きベルリオーズの作曲を聴いて感激し、”ベートーヴェンはこの世を去り、その魂はあなたに委ねられた。私はあなたに対してアドヴァイスすることなどなにもありません。あなたには、すでに全ての素晴らしさが備わっているからです。”と言って、少々驚くような額の”寸志”とともに励ましたことが、ぼくがとても大切にしている(写真の)1946年、ニューヨークの出版社から発売されたパガニーニの美しい絵本に書かれている。

ベルリオーズは後年、どんなパトロンよりも彼を理解してくれたのは、ほかでもないパガニーニだったと語ったそうだ。

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いちばん下にリンクした動画ふたつは、そんな(実は天使だった)パガニーニに敬意を表して、彼のロマンティックで白熱したライヴの模様をギターで伝えようとする連作シリーズ「パガニーニ・ライヴ」の第一弾、「ラ・ギタリスタ〜悪魔の恋人〜」の、少々ラフだが冒頭部分(一般非公開)2パターン。
二つめのほうは、ヴァイオリン協奏曲第1番の美しい主旋律を導入部として弾き、そのあとパガニーニ風”ダブルストップ(連続重音)”を加えた第1弦上の早弾きに展開するが、ヴァイオリンの豊潤かつダイナミックなボウイングをいかにギターサウンドとして得ることができるかとの試みが、ビデオから感じられると思う。

パガニーニの奏でる音色は、おそらく現代のヴァイオリニストがどんなに努力しても到達できないほど、それは想像を絶するほど美しいものだったのだろう。シューベルトはパガニーニのライヴを聴いた後「天使の歌声を聴いた」と、放心状態で語ったという。

また、その桁外れの演奏テクニックについても、シューマン伝記映画の冒頭で、パガニーニ役に抜擢されてステージでライヴプレイを披露する名手ギドン・クレーメルや、パガニーニの再来とまで言われたアッカルド、また、パガニーニの使用楽器グアルネッリを使って録音したレコードが素晴らしいマッシモ・クワルタらをもってしても、もしいまニコロさん本人がその演奏を聴くようなことがあるなら、「おい友よ、それはいったい何だ?」と眉をひそめて問うような気がする。

パガニーニの演奏は、いまのぼくたちがどんなにイメージを拡げても、それをはるかに何千倍も上回る凄まじいものだったにちがいない。
おそらくいま我々がパガニーニ作品と称されて聴いている楽曲というのは、すべて「もしかしたらこんな感じ?」といった”目安”のようなものでしかないのだ。

ただ、みな、なんとなく音が柔らかくて甘すぎる感のあるなか、ユダヤ人ヴァイオリニストのギトリスのプレイだけは、つんざくような鋭さが感じられ、ぼくは一番好きだ。
つまるところ、ギトリスの演奏を100倍素晴らしくしたものが、恐らくパガニーニの演奏にまあ近いものだっただろうというのがぼくの結論。

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ドイツの怪優クラウス・キンスキーが80年代に監督、主演した「PAGANINI」は、自身の私生活をオーバーラップさせたXXX描写がかなり露骨で、まるで本物の鬼のような雰囲気だったが、その存在感はさすがで、また子供たちに優しいところが良かった。
少なくとも、5年ほど前に実際のヴァイオリニストを起用して製作された最新版パガニーニ映画「Tha Devil’s Violinist」より10億倍優れている。

ただし、この最新版にはヘルムート・バーガーが、イングランドにおける大物イベントプロモーターの役でチラリと出ており、それだけはよかった。もしヴィスコンティが若き日のヘルムートを主役にして「パガニーニ」を撮っていたら、それは想像を絶するような素晴らしい作品になっていただろう。

「キンスキー・パガニーニ」は現在、ユーチューブで、英語版(ドイツ語字幕)とイタリア語版(スペイン語字幕)を全編鑑賞できるが、ぼくが聞く限りあまり重要なセリフはないので、たぶん言葉がわからなくてもじゅうぶん楽しめるはず。

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蛇足だが、キンスキーは、この作品の監督を幾度となく、傑作「アギーレ・神の怒り(’72)」、そして金字塔「フィッツカラルド(’82)」の盟友コラボレーターである鬼才ヴェルナー・ヘルツォークに依頼したが、「映像化不可能」とキッパリ断られたという話。

この世で最高の音楽はロックだ。自分は決してエレクトリックギターやアンプを使うことなく、18〜19世紀ヨーロッパという、インセキュアーで混沌とした世界にちょっぴり早く生まれてしまったロック野郎、パガニーニの作品やインプロヴィゼーションを使ってそういった色合いを加え、さらに「イベロアメリカーナ」の幅を拡げたいと思っている。
バッハ、ヴィラ=ロボス、ロルカ、パガニーニ、そしてユパンキ、これらはぼくにとって、自作曲以外で自分を表現することのできる最良の絵筆だ。

いろいろなことを想像しながら、少々遊びの要素も含めて作った新作。秋の日本公演ではフルヴァージョンを演奏する予定。
ヴァイオリン協奏曲第1番の主旋律(ふたつめの動画の導入部)は、ギターで弾いても美しい。

ぐっと古いが、1947年に、イギリスの二枚目俳優スチュアート・グレンジャーを主役に据えて製作されたパガニーニ映画「MAGIC BOW」では、”これはぼくが、最愛の女性のために作った調べなんだ”と言って、ラスト、美しい恋人のためにグレンジャーがこのメロディーを奏で、めでたしめでたしのハッピーエンドとなる。

「ラ・ギタリスタ 〜悪魔の恋人〜」は、こうした遊び心に若干のロック・フィーリングを加味することによって、19世紀のクールな先輩ミュージシャンへのオマージュとしたナンバー。

コピーライトの切れている古典楽曲をあれやこれや使い、イメージを膨らませながらプレイする(遊ぶ)ことほど、音楽のプレイヤーとして楽しいことはない。

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* A Paganini Pt.2 パガニーニ第2章

Chordify! きみもユパンキ!

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An amazing website!
Con esta pagina, ¡Podrás tocar “Yupanqui!”

アメリカのビックリウェッブサイト
ラテンアメリカツアーの際の現地のテレビでのライヴ演奏が、自分が弾いているギターのコードとともに表示され、いっしょにセッションできるようになっている。

この曲は、ボリビアを起源に持つ、6/8拍子の”バイレシート”という形式を持つもので、まさに、ユパンキスタイルのアルゼンチンフォルクローレギターの極致といってよい最高傑作。
特にコーラス部分のリズムカッッティングは、自分でもどうやって身についたのかわからないほど複雑なもので、もちろんコードを知るだけでは同じようにはならないが、このように弾いてみたい人も多いのだろう。

しかしビックリ‥