「Knight’s NY diaries」カテゴリーアーカイブ

ニューヨーク日記

Homenaje a una flor 岡江久美子さん追悼

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Mi homenaje a Kumiko Okae (1956-2020,) una actriz japonesa que falleció de la pandémica ayer en Tokio.
Es que antes que mudarme a Nueva York, me fui invitado a una producción del teatro se llamaba “1+1,” que organizado por el hermano politico de ella, el marzo 1988 en Japón como un artista, y tube una oportunidad para actuar con ella por una semana en un teatro en Shibuya, Tokio.
Era una muchacha muy simpática, y es todavía una memoria muy buena para mi.

My homage to Kumiko Okae (1956-2020,) a Japanese actress who passed away from COVID-19 yesterday in Tokyo.
In fact, before I decided to move to NYC, I was invited to a theater called “1+1,” produced by her brother in law in Japan in March 1988, and I performed with her at the same stage in Tokyo for one week as an actor.
She was a very nice person, and it’s still a good memory for me.

女優の岡江久美子さんがパンデミック感染によって亡くなった。

自分は1988年3月、岡江さんの義兄、大和田伸也さんが旗揚げした「1➕1」という劇団に参加し、渋谷の劇場で一週間岡江さんと同じ舞台に立ち、ダンスや空手、ギターからベース演奏に至るまで披露する機会をいただいたのだが、その際、本番前の稽古の取材にやってきた、大和田さんと懇意の東京新聞の森さんという芸能記者が、“この劇団には、とても有望な若い俳優が二人いて、その一人は大竹史朗君だ」と言ってくださったことが、その直後の渡米への自信を高める起爆剤となった。

岡江さんはとても気さくで明るく、いつも真剣に稽古に励んでおられた。また、年は自分よりずっと上だったが、花のようにチャーミングな方だった。
心からご冥福をお祈りしたい。

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Febrero 1988, durante el ensayo para “1+1.”

February 1988, during the rehearsal for “1+1.”

1988年2月、劇団「1+1」東京公演本番直前の自分。

4/3東京公演 8/28 (金) に延期

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De nuevo la información oficial por Yamaha Hall, para estar seguro de la pospuesta de mi recital en Tokio (hoy,3/4/20.)

Once again, an official information by Yamaha Hall, for my postponed Tokyo recital (today,4/3/20.)

去る4月3日に予定されていた東京公演は、パンデミック拡大防止の理由により、8/28金曜日に延期いたしました。
会場のヤマハホールによる延期のお知らせををリンクします。

3日の夜は、万が一事前情報を得られず足を運んでしまわれたお客様へのご対応のため、午後6時からスタッフの方々が会場で待機してくださいました。
この場を借りてヤマハホールの皆様に深く感謝申し上げます。

なお、お手持ちのチケットは、そのまま8月28日の振替公演にお使いいただけます。
今度こそ、皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。

公演チケットお持ちのお客様へ

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Una información para la gente que ya tiene boletos para mi gira en Japón el abril (ya está reprogramado al fin de agosto.)

An information for the people who already purchased my tour tickets in Japan in April which already postponed to the end of August..

東京公演のチケットをオンライン予約なさった皆様は、お手持ちのチケットを、すでに決定した8/28金曜日の延期公演にそのままお使いいただけます。是非、再度ご予定ください。
払い戻し手続きについてはこちらのファンクラブサイトをご覧ください。実は二日前の時点でも、まだチケットご購入希望の方がいてくださったので本当に残念ですが、今度こそ8月、皆様にお目にかかれることを心から願っています。

Guide to reunite with Yupanqui ユパンキとの再会のためのガイド

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Guía para reencontrarse con Yupanqui,” el maravilloso libro hay mi nombre, como ‘algunos se consideran alumnos,’ junto a los de Suma Paz, José Ceña, y Demetrio Xavier. Es un inmensurable honor para mi.

Guide to reunite Yupanqui,” on this beautiful Argentine book you can see my name as ‘one considered as alumnos,’ with the names of the other Argentine and Brazilian artists. It’s a great honor to me.

アルゼンチンで作られた「ユパンキと再会するためのガイド」という素晴らしい書籍に「弟子と熟考される」として、アルゼンチンの2名、そしてブラジルの1名のアーティストとともに自分が紹介を受けている(下記写真の2行目、クリックすると拡大して見られる)。

その4名のうちのひとりは、生前ユパンキが誰よりも大切にしたといわれる、誰もが認める愛弟子、アルゼンチンのスーマ・パスで、自分も彼女が演奏するユパンキの曲はよく聴く。

また、私たち4人の紹介の後は、アルゼンチンのロックバンド、ディヴィディードスの「牛追い」や、ベテラン歌手アルベルト・コルテスがユパンキ作品ばかりを録音したアルバム、また、チリの名シンガー・ソングライターアンヘル・パラが、やはりユパンキ作品を吹き込んだレコードなどの、特筆すべきオマージュ演奏が記されている。

最も大切なのは、ただ巨匠が弾いたものを同じようにプレイすることではなく、全く違う独自なスタイルを持って、しかもそこに同じ精神を感じさせるインタープレテーション。そこに尽きるだろう。

正直なところ、自分はユパンキの弟子であるという意識は持たない。が、彼の素晴らしい芸術の継承者のひとりであるという意識は、最近徐々に持ち始めている。
いずれにしても、こういったことは大変な名誉と感謝している。

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