リアル USウィークリー・ビズとのインタビュー

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リアル (USウイークリー・ビズ 2010年9月4日号)

~世界各国から招待を受ける演奏家~

フォルクローレ・ギタリスト 大竹史朗さん

南米で生まれた民俗音楽”フォルクローレ”。
その最高峰のギタリスト、アタウアルパ・ユパンキの音に魅了され、子どものころギターを手に取った日本人こそ、フォルクローレ・ギタリストとして名を馳せる大竹史朗(シロ・エル・アリエーロ)、その人だ。
ギタリストとしての人生に疑問を抱いたこともあったが、見えない糸に手繰り寄せられるように、さまざまな人との出会いが今の大竹を導いてきた。
そんな宿命ともいえる彼の半生に迫った。

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“アルゼンチン風バッハ” リハーサル

ニューヨークから東京に無事到着。
13日午後、いよいよ三日後にひかえた駐日アルゼンチン大使公邸におけるコンサートにむけ、今回スペシャルゲストとして、詩の朗読によるお手伝いを引き受けてくださった香川京子さんとリハーサルを行いました。

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鈴木巌先生 初訪米公演 CODA 

NY在留邦人による歓迎会

鈴木巌と大竹史朗NY共演
ギター奏者の大竹史朗が、恩師鈴木巌氏を東京から迎えて8月6日(金)ブルックリンの水上コンサートホール、バージミュージックにおいてジョイントリサイタルを行うのに先駆けて3日、マンハッタンの「しんばし」レストランで演奏会を行った。
鈴木氏は、1957年モスクワ国際ギターコンテストで第一位金賞を獲得した日本のクラシックギターの先駆者的存在。
当日は、「(ソルの)メヌエット」、日本の曲から「五木の子守歌」を演奏し、最後は大竹とデュエットで、「(バッハの)プレリュード」を弾いた。
アンコールでは自作の「幻想曲」も演奏し、拍手が沸いた。
週刊NY生活 2010年8月7日号より

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アンダルシアのレモンと、イタリアの濃厚なハチミツに、アタウアルパ・ユパンキの魂が溶け合う、静寂のグロリエータ(四阿)「カンテホンド・イベロアメリカーノ」の音楽世界

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