Tribute LIVE to Astor Piazzolla & Anibal Triolo アストル・ピアソラとアニバル・トロイロへのトリビュート

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Durante mi concierto en Tokio (12.8.21,) hice una interpretación homenajeada a los dos grandes bandoneonistas argentinos.
Aunque no soy fanático de Tango, tengo gran influencia de aquellos maestros como un creador de la música.

During my concerto in Tokyo(8. XII 21,) I gave an homage performance dedicated to the two greatest bandoneon players.
Although I’m not a Tango crazy, I have so many influence from these Argentine giants.

昨年12月8日、東京銀座ヤマハホールで行った公演の第一部で、ぼくはアストル・ピアソラアニバル・トロイロという、ふたりの偉大なるバンドネオン・プレイヤーに敬意を表し、その代表曲をギターソロ・メドレーでプレイした。

一曲目がピアソラの「忘却(オブリヴィオン)」、そして二曲目がトロイロの「最後の酔い(ラ・ウルティマ・クルダ)」。
どちらも広く愛されているナンバーだが、特にトロイロの「最後の酔い」は、ブエノスアイレスの”市歌”といえるくらい万人に親しまれている

ぼくはタンゴ・クレイジーではないが、ひとりの音楽クリエイターとして、このふたりのタンゲーロに大きな影響を受けている。

この録音は、ヤマハホールのステージ上方に設置されたマイクによって録られた全く無修正の音源だが、ぼくのプレイも、第二の故郷アルゼンチンに対する万感の思いが込められ、おそらく現時点でこれ以上はできないかなというライヴ・パフォーマンスになっていると思う。

一切PAを使用しない完全アンプラグド(生音)。
よって、聴衆の咳やクシャミもそのまま収録されているが、当夜の音そのままの、臨場感あふれるライヴサウンドだ。

日本滞在時の写真アルバムも混じえてお楽しみください。
二年ぶりの母国滞在は、応援者の皆様のおかげで本当に楽しいものでした。