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En Manhattan, después de un año 1年ぶりのマンハッタンと”ワクチン投与”

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Vengo a Manhattan para una reunión de mi trabajo, después de un año.
¡Fue verdaderamente un día bellísimo!

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Visiting Manhattan after one year (!) to participate a meeting for my work.
It was truly a beautiful day!

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ある会合のため、実に1年ぶりに(!)マンハッタンへ。

最高の春日和だったので、ミーティングのあとは、以前から来てみたかった、チェルシー地区のハイライン(空中遊歩道)で一服。

もちろんまだ平常時には程遠いが、それでもだいぶ街に活気が戻ってきた気がする。

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¡Completamente vacunado!

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Fully vaccinated!

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COVID-19 ワクチン第二回目投与、無事終了!

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“Muerto de Amor (Dead from Love) de García Lorca, “Una fiesta de Avant-Garde” 幻想と前衛の祝宴「愛の死」

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Muerto de Amor (Romancero Gitano)
Introducción y tres movimientos

Musica creada e interpretada por Shiro Otake

El Poema por Federico García Lorca
Las pinturas de Julio Romero de Torres
La caligrafia japonesa de Masako Inkyo.

Para mi, es un matrimonio de la caligrafia japonesa, la cultura andaluza, y la guitarra Iberoamericana.

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‘Dead from Love (Gypsy Ballads)’
Introduction and three movements

Music created and performed by Shiro Otake

Poem by Federico García Lorca
Paintings by Julio Romero de Torres
Japanese calligraphy by Masako Inkyo

To me, its’s a marriage of the Japanese calligraphy, the Andalusian culture, and the ‘Iberoamericana’ guitar.

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ソレダー・モントーヤ(黒い哀しみのロマンセ)」とともに、僕が心酔するロルカの傑作詩集「ロマンセーロ・ヒターノ(ジプシー歌集)」のなかの名篇「愛の死」に霊感を受けた18分の大作組曲(序奏および三楽章)。

絵画は、アンダルシア、コルドバ生まれの大画家、フリオ・ロメロ・デ・トーレス
そして今回、効果的に動画に使用させていただいたのは、ニューヨーク在住の書道家・院京昌子さんによる美しい「書」の世界。

昌子さんとは、2017年の国連コンサートを通して知り合ったが、その芸術同様、ご本人もたいへん素敵な方で、ステージではスラリとした長身にドレス、そして素足というスタイルでライヴ・パフォーマンスを行う。
日本の書道家というよりは、ロルカ的な、どちらかというと暗く眩い光を僕は彼女に感じて、このところずっと親しくさせていただいている。

2019年の東京公演のポスターの素晴らしい題字は、彼女の筆によるものだ。

今回の動画の世界を実際のライヴで表現するには、僕自身まだまだ研究が必要だが、きっとそのうち斬新なアイディアが出ると信じている。
今年12月8日、この「愛の死」を、ソプラノ歌手を加え、レクイエムに書き直して行う初演パフォーマンスは、今後、さらに舞踊、書、ロックシンガーを加えてクリエイトしたい、僕自身のキュビズムの世界への第一歩になるだろう。

下記写真は、院京昌子さんと、ニューヨーク・メトロポリタン美術館にて。

‘Muerto de amor (Dead from love) ~Requiem~’ almost done ! 12/8/21初演「愛の死 ~レクイエム~」完成間近!

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Junto a la brisa muy agradable, trabajando con ‘Muerto de amor ~Requiem~,’ mi primera obra para una ‘soprano,’ que estrenaremos en la sala mayor de Yamaha Hall Tokio el 8 de diciembre de este año.

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With the nice gentle spring breeze, working on ‘Muerto de amor (Dead from love) ~Requiem~,’ my first composition for the soprano singer, which we are going to premier at Yamaha Hall Tokyo on the 8th of December, 2021.

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ニューヨーク郊外の、心地よい春のそよ風とともに、今年12月8日、東京銀座ヤマハホールで初演予定の、初のソプラノのための作品「愛の死 ~レクイエム~」作曲爆進中!

Vacunado! Vaccinated! 第一回目COVID-19 ワクチン投与!

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¡Vacunado (primera dosis)!

… Y me siento bien. Ojalá que pueda tomarla todo el mundo pronto.
EL Segundo será en el mismo lugar el 18 de abril.

Vaccinated (first dose)!

… And I feel fine. Hope everyone in the world can get vaccinated soon.
The Second dose will be at the same place on the 18th of APRIL.

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3月末日現在、ニューヨークは、30歳以上の市民すべてがCOVID-19ワクチンの投与を受けられるようになった。

おかげさまで3月28日の午後、第一回目投与を無事終了。

二日間ほど(接種した)左腕に痛みがあったが、もうすっかり消えた。
投与を受けたのは、車で往復一時間かかるブルックリンの最南端の海岸沿いのファーマシーだったが、帰りも自分で運転して帰ってきたので、特に副作用などの問題もなかった。

接種会場に、ハートの風船がたくさん飾られているあたり、なんでもパーティーにしてしまう”さすがアメリカ!”という感じ。

世界中の人々が早く投与を受けられるよう願うのみです。

最終投与は、4月18日の午後、ブルックリンの同じ場所。

Muerte de Jiro Hamada, el gran yupanquiano 日本のユパンキアーノ、濱田滋郎さん追悼

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Jiro Hamada, el gran yupanquiano japonés que ha traducido ‘Cerro Bayo’ falleció el 21 de marzo en Tokio.
Tenía 86 años. Era un gran amigo personal de Atahualpa.

Jiro Hamada, an excellente music critic especially for Spain & Latin American culture passed away on March 21st in Tokyo.
He was 86 years old.
Mr. Hamada translated and published Yupanqui’s ‘Cerro Bayo,’ and he became a great personal friend of the Argentine maestro.

*** Una entrevista con Jiro Hamada, organiza por une revista de guitarra (An interview with Jiro Hamada, organized by the Japanese classical guitar magazine) ***

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ユパンキの著書を日本語に翻訳した、スペイン、そしてラテンアメリカ文化のエキスパートである音楽評論家の濱田滋郎さんが、21日朝亡くなったことを、やはり中南米とカリブ音楽のエキスパート、竹村淳さんからのご連絡で知った。
享年86歳。濱田さんとは、日本のクラシックギター誌主宰で対談 をご一緒させていただくなど、とてもお世話になった。
12/8のヤマハホール公演を楽しみにしていただいていたので、とても残念に思う。
心から濱田さんのご冥福をお祈りしたい。

上記写真は、僕が所持しているユパンキの名著「風の歌」。
最後のページに、「セロ・バージョ(日本語タイトル:インディオの道 」の日本語への翻訳者として濱田さんのお名前が印刷されている。

下記写真は、対談時に濱田さんからいただいた、1979年に日本で出版された、「インディオの道」。

濱田滋郎さん、きっと空の上で、もうユパンキと嬉しい再会をされていることだろう。

1989年にアルゼンチンでユパンキに会ったとき、彼はまず僕に、”お前はジロー・ハマダを知っているか?彼は日本における、私の最も素晴らしい友人だ。”と、あのガラガラ声で語ったのを今でもよく覚えている。