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¡Hiroshima! La Ciudad Que No Olvido ヒロシマ 忘れえぬ町

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“Hiroshima…,” el autógrafo original de Atahualpa Yupanqui, que he traído a NY por la primera vez. Ya estoy listo para mi recital homenajeado al gran hombre argentino en la sala mayor de Yamaha Hall Tokio, el 3 de abril 2020.

“Hiroshima…,” the autographed poem by Atahualpa Yupanqui which I brought to NY for the first time. Now I’m ready for my homage recital for the Argentine giant at Yamaha Hall Tokyo, on April 3rd, 2020.

思うところあって、今回初めてニューヨークに持ち帰った(自分はよくものを失くすので、20年以上もの間、東京の安全な場所で保管されていた)ユパンキ直筆による「ヒロシマ忘れえぬ町」の詩。
来年4月3日、自分はアルゼンチンの巨匠に対する万感の思いとともに、東京銀座ヤマハホールにおいて、原爆投下75年を銘記するリサイタルを行う。

Photo: Katsuhiro Yamasaki (撮影:故山崎克洋さん)
Hiroshima, 1966.

Mis fantasticas amigas 素晴らしき女性たち 

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Junto a mis bellas amigas colaboradoras. Sin la ayuda de ellas, nunca funcionan mis actuaciones en Japón.

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With my beautiful friends. All my action in Japan never work out without their great support.

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素晴らしき女性たち。
彼女たちの協力なくして、自分の日本での活動はあり得ない。

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C U IN APRIL 2020!

Soledad Montoya Live in Tokyo ソレダー・モントヤ東京公演 Success!!!

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Fue un gran éxito mi recital en Tokio!
De nuevo volveré ahi para dar un recital homenajeado a Atahualpa Yupanqui el 3 de abril de 2020 en Yamaha Hall, uno de los mejores teatros en Tokio.

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Thanks to God we had a big success on our “Soledad Montoya” Live in Tokyo.
In fact, again I will be returning there to give an homage recital to Atahualpa Yupanqui on the April 3rd, 2020 at Yamaha Hall, one of the finest concert halls in Tokyo.

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”ソレダー・モントヤ”東京公演、おかげさまで大成功をおさめました。満場を埋めてくださったお客様に心から感謝申し上げます。
なお、当夜発表しましたように、2020年4月3日、再び東京を訪れ、銀座ヤマハ(メイン)ホールにて、アタウアルパ・ユパンキへのオマージュ公演を行うことが決定しました。

¡Adios maestro Iwao Suzuki! アディオス 鈴木巌先生!

En la memoria del gran maestro Iwao Suzuki (1932-2019)

去る8月23日、日本時間午後1時40分、日本の音楽史上、最初の国際コンクールのグランプリ受賞者(1957年モスクワ国際ギターコンクール)、鈴木巌先生が、癌のため東京都内のご自宅で、87年間にわたる地上での生涯を終えられた。

自分は16歳から21歳までの5年間、鈴木先生にクラシックギターの手ほどきを受け、1988年の渡米後、職業として音楽を演奏するようになってからは、東京で計3回、広島(トップ写真)と気仙沼でそれぞれ1回ずつジョイント公演をご一緒させていただいた。
また先生は、2010年に初訪米。ニューヨークのアルゼンチン総領事館オーデトリアムおよび、ニューヨーク湾に浮かぶ人気の水上コンサートホール、’バージミュージック’において、満場のニューヨーカーたちをその美しい音色で魅了してくださった。

下記リンクは、その最後となったジョイントパフォーマンス(2013年10月、東京銀座)のラストのデュオ演奏二曲。おなじみ”愛のロマンス(禁じられた遊びのテーマ)”と、鈴木先生の名編曲によるバッハのプレリュード。
音楽というのは、文字通り”音を楽しむ”ものだということを、この二篇の動画からお分かり頂けると思う。
鈴木先生はこのとき81歳。細かいところでのミストーンはあるが、そのようなものをはるかに超越した、音楽家としての真の精神のみが可能にし得る、天空の音色の素晴らしさがある。

これはほとんどぶっつけ本番パフォーマンスだったので、あまり細かい段取りをしておらず、”禁じられた遊び”のファーストコーラスのあと、そのまま後半の転調パートにゆこうとする先生に対して、「サラバンド!」と(よく聞くと小さな声で)、映画に使われたビゼーの曲をソロで入れるよう先生を促しているのがわかる。
このサラバンドは、先生が咄嗟にアドリブで弾いてくださったものだ。

ふたつめのバッハのほうは、もしバッハがこのパフォーマンスを聴いたら、きっと立ち上がって大喝采を送ってくれただろうと信じている。

自分はこの時、先生は100歳を過ぎてもギターを弾き続けられるのだろうと思っていた…

単に音楽家としてのみならず、こうしてひとりの人間として極めて優れた至高のギタープレイヤーを師としてもてたことを、自分は心から幸せに、そして誇りに思っている。

¡Muchas gracias maestro Iwao Suzuki!